お寺でのお茶の出し方について
お寺でのお茶の出し方について
先月お寺に嫁ぎました。
檀家さんがお寺参りした場合や他のお寺のお坊さん(住職より若いあるいは役職が下の場合)がお手伝いに来た場合、
お茶を出す順番は住職(義父)→檀家さん、住職(義父)→他のお寺のお坊さんと義母に教わりました。
会社ではお客様にまず出して、その後社長や社員に出すのが一般的なのでこの順番にとても違和感があります。
主人に聞いたところ「このお寺ではそうしているから・・・」と言われましたがどうも納得できません。
たまたま別のお寺を訪問する機会があったのでお茶の出し方を見ていましたが、そのお寺では私達→そのお寺のご住職の順にお茶を出していました。
私自身いままでお寺参りをしたことがないので比較することができず、また関東から大分に引越して来たばかりで
気軽に聞けるお友達や他のお寺の若奥さんの知り合いもいません。
お茶の出し方(出す順番)は宗派や地域によって決まっているのでしょうか?
個人的にはまずはお客様に出したいのですが。。。