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電車のパンタグラフ
電車のパンタグラフ 出庫するとき最初の車両のパンタグラフを上げるためにフックを外すのにはどんな方法を取るのですか?圧搾空気の圧力はゼロですので空気シリンダでは操作できません。昔は手押し空気ポンプが備えられていましたが今日はありません。
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パンタグラフを降ろすときは圧縮空気が必要ですが、あげるときはカギ状のフックを電磁弁によってはずすとバネの力で上昇します。電源はパンタグラフがあがっているときに電池に充電されています。もし誤って電池が放電してしまった場合は屋根に昇りパンタグラフを押さえているフックを外せばバネの力で上昇します。 私は鉄道に興味があるわけではありませんが今は「何々鉄」とかいって詳しい人が沢山いますのでおそらく 鉄道会社や車両の特性の違いなどご高説を伺えるかもしれませんので期待しましょう。
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- nana4591
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NO、3です。 申し訳ありません。私はタイピングが遅いので結果的にNO、1の人と同じことを記してしまいました。 てっきり、一番、最初の回答だと思っていたのですが、この釈明もNO、4だと思って打っていますがはてさて。
お礼
暑いさなか愚問に回答を頂きありがとう御座います
- umaimonhaumai
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電車の床下に空気溜(ダメ)という大きなボンベがあり、そこに圧縮空気がためられています。 車庫に入庫後も圧縮空気は保持したままです。 圧搾空気が抜けた場合は、「上げ下げ棒」(洗濯竿を上げ下げするようなフックの付いた木の棒:ディスコン棒)で、人の手で上げたり下げたりします。
お礼
回答有り難う御座います。大きなヒントになりました。ディスコン棒(メインスイッチ用)でフックを外すには屋根に登らなければなりませんので現場の人は大変ですね。感電に注意しなければなりません。電気機関車が初めて輸入された時東京機関区の技術助役が車体からはみ出ているタイプのパンタグラフに掴まって殉職されました。その後改造されたと聞いています。もう80年近く前の話ですが、歳がばれますね(笑い)
- yamato1957
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今は電気を使った「バネ圧上昇空気圧降下式」が主流だと思いますよ。ソレノイド電磁弁を使ってフックを外してバネ圧でパンタを上昇させます。
お礼
情報有り難う御座います。空気圧で押し上げる方式もあると聞いておりますが、未だに実例を見たことがありません。日本には無いと思いますがどちらが振動に対して安定しているかは知りません。
お礼
回答有り難う御座います。誠にきな臭い話で申し訳ありませんが三鷹事件の公判記録のなかの構内運転手の証言にからんで思いついて質問しました。