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現在高1の者です。
現在高1の者です。 夏休みの宿題に追われています。 現代文の宿題で、芥川りゅうのすけの作品を読み、作家論または作品論を1200字以上で書くというものです。今まで書いたことがないのでどう書いていいか全くわかりません(ToT) ・具体的な手順 ・ポイントとすること ・作品論とはなにか 教えてください。 宿題の締め切りは8月31日なんです(;_;) お願いします。
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- anryu
- ベストアンサー率42% (45/106)
手順としては、作品を読んで、作家ないし作品を論ずればそれでオーケーでは? 高校でしたらそこまでハイレベルなものを求められていないと思います。 作家論だと芥川自身について調べなければいけません。 小説を読めばいいだけじゃないので大変かもしれませんが、芥川が大好きな私が書くならば ・母が狂人であった、 ・英語の教師をしていた ・初期~晩年まで、本当に幅広いジャンルの小説を手がけている ・自宅でジャールとヴェロナールを飲んで服毒死 ・彼を死においやった「ぼんやりとした不安」とは ・鼻に始まり鼻で終わった といった点からアプローチして、彼の生涯や創作活動について書いてみます。 「或る旧友へ充てた手記」は熟読しなおしますね。 作品論のほうがカンタンかも知れませんが、その分文字数を稼ぐのが大変になります。 感想文にならないように作品を自分なりに分析するか、あとがきなどの作品解説をヒントに自分なりの作品解釈を深めてゆけばいいと思います。 おすすめは 【蜘蛛の糸】とにかく短く、かつ道徳的な話なので分析は楽。 【河童】王道中の王道。河童の世界へ迷い込んだ人間の話(実は違いますが)痛烈な社会風刺ととれるが、自分なりに社会に対する見識がないと作品論を書くのも大変かも? 【桃太郎】他人と被らない。先生も知らないかも。大雑把にいえば無害な鬼達を財宝目当ての桃太郎が駆逐する話。ウケ狙いもできるし、真面目に考察もできる。 あと、「作品論」とは?という質問と回答があったのでURLに載せておきますね。 定型や手順を回答してくれてる人が居ましたので参考にしてください。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
下記は「作家論」の書き方です。ご参考までに。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E8%AB%96%20%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9&rs=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
お礼
ありがとうございます!
お礼
ていねいに詳しく本当にありがとうございます(>_<)すごくわかりやすいです。