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ビジネス実務法務検定(東京商工会議所)とメンタルヘルス検定(大阪商工会
ビジネス実務法務検定(東京商工会議所)とメンタルヘルス検定(大阪商工会議所)の資格取得を取得するとそれぞれどのくらいの評価になるでしょうか。 転職には優位に働くでしょうか。
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- tomson1991
- ベストアンサー率70% (914/1304)
評価は企業、職種、目的などで変わってくると思いますが、 評価に値しないということは無いでしょう。現に、それら の資格を得ることによって「報奨金」が出たり、自己啓発 の査定の対象である検定試験の1つだったりする会社も結 構ありますので。そういう会社なら間違いなく評価は上が ります。確かにこれらの資格は国家資格ほど難関ではあり ませんが(でもビジ法1級は論述であり難しいです)2級 レベルでも、キチンと業務に活かせるなら、そのスキルと 共に評価され得ます。(十分にそれだけの内容があります) また、メンタルヘルス~の方は、意外な所で銀行系の通信 教育にも採用されています(要はストレス等でイロイロな 問題が生じやすい業種である、ということでしょう・・)。 ですから、潜在的なニーズがあるという事も出来そうです。 転職で効果的かは、上でも申し上げた通り、活かせるスキ ルとセットで考える必要があるでしょう・・・
- yoshikochan33
- ベストアンサー率17% (9/51)
こんにちは。 人事で採用関係を担当しています。 職業上、どちらの資格も取得しています。 ビジネス実務法務検定(2級)、メンタルヘルス検定(II種ラインケアコース)。 この程度ですと少し勉強すれば簡単に資格取得できますので、 評価には値しません。故に転職には優位に働きません。 ビジネス実務法務でしたら1級を取得した上で、企業の法務部門などでの経験が、 メンタルヘルス検定でしたら、I種マスターコースを取得した上で、社内のメンタル ヘルス対策の推進(社員の教育・研修等)に携わった経験があれば転職にも優位になる と思います。 どちらの資格も1級(I種)レベルにプラスそれを活かした経験がないと 転職活動では「参考データ」としか評価されないのが実情です。