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明日から時給600円で飛び込み営業をすることになりました
- 明日から時給600円で飛び込み営業を始めることになったデザイナーが、アルバイト先での仕事との両立や将来の独立について悩んでいます。
- デザイナーのバイト先で高い評価を得ているため、営業もやることになりましたが、最低賃金以下の時給やアルバイトでの営業に対して納得のいかない思いを抱いています。
- 結婚予定のデザイナーが、結婚資金を元手に独立するか、営業の仕事を続けるかで悩んでいます。
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独立するには、商品の力だけではなく営業力が大事です。 商品の力は十分であるということですばらしいですね。 さて、営業の経験をされたことがないのであれば、その会社でやるかどうかは別にしても経験しておく必要があると思います。 独立すれば、営業・制作・財務と全てを自分でこなさなければならないからです。 売り先があってはじめて物づくりができますので、売り先があることが大前提です。 仕事のとり方を覚えることが何よりも大事です。 ですので、営業を経験しておきましょう。(その会社である必要はないかもしれませんが、業種により売り方も違いますので、その会社がいいかもしれませんね。) ただ、全て完璧な状態で起業できる人など稀ですから、いつかはエイヤ!で飛び出さなければなりません。 > 独立の際にはお客を引っ張れるかも、と思ったりします。 > ただ、現在個人的に製作依頼が舞い込みつつあり、バイト先に隠して受けたりしてます。 独立した際にお客を引っ張るですか。下手すれば訴えられてしまうかもしれませんし、何をされるか・・・。 6万円で営業までさせようという会社ですから何をしてくるかわからないと思います。気をつけたほうがよいのでは。 なお、信用こそ長年仕事を続けていくために必要なものだと思います。 「陰でこそこそ」や、「会社をうまく利用してやれ」という考え方の一方で、 「そこにいる間は会社のためにがんばる。」「貢献しているので、相応の待遇をしてほしい。」 退職の際も、「お世話になった会社だ。何か手伝えることがあれば、ぜひ手伝わしてほしい。」 といった考え方も忘れずにがんばってほしいです。 独立すれば、何の後ろ盾も、看板もないと、こんなに人は話を聞いてくれないものなのか と愕然とすることもあります。 しかし、自分の看板を自分で作っていく作業はやりがいのあるものです。 ぜひがんばってください。
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- arigatoukansya
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飛び込み営業ですかー、凄いですねー。 自分はやったことないですが、正直「最後の営業手段」という感じがしてます。 物凄く辛いみたいですけど・・・。 ただ、フランク・ベドガーの「私はどうして販売外交に成功したか?」という本を見ると、物凄くよい経験になりそうな気がします。独立されて、営業しなきゃー、と思ったときに飛び込み営業できれば、何かと心強いんじゃないでしょうかねぇ。 結婚資金で独立しても、その後の生活資金に困ると思います。 「けれども、会社の経費で営業できるのはチャンスかもしれません。デザイナーは私一人。独立の際にはお客を引っ張れるかも、と思ったりします。」 と考えられるのは、凄いと思いますよ。多分、心の底では「営業してみたい」というのもあるんじゃないですか? お客を引っ張るのは敵を作るだけなので、新規顧客獲得技術を身につけて独立されたらいいと思います。
お礼
コメントありがとうございます!実はバイトの後、自分の名前ですでに飛び込み営業して回ったりしていました。個人的に仕事をくれているのは紹介等ではなく、飛び込みで獲得したお客様なのです。 素人飛び込み営業で実際に仕事が取れてしまったので、アルバイトで営業を学ぶメリットを感じにくくなっていました。また、地方都市なので企業数が少なく単純に自分の営業先がなくなる不安もあります。 お客様を引っ張れないのなら、学べる部分はトラブル発生時の対応ですが…。うちの会社はちょっと評判悪くて、長年のお客様にも今のままでは知り合いに紹介できないし、あなたが辞めたら契約切るから、とキツイ助言を頂く日々です。それでもオーナーには商品はお金かけないで手抜いていいよ、わからないから、と言われてしまいます。お客様はわかってますよ!と声を大にして言いたい!! でも、今毎月の固定収入があるのはありがたいし、反面教師としても同業での経験を積むのは本当に大切だと思っています。隠れて営業するのも罪悪感でいっぱいで、そこが何より辛い部分です。 かといって、自分のやりかけた起業を中途半端なままほおっておいて、仕入先等の取引先から信用を失うのではと心配でもあります。1年くらい仕入がストップしても問題ないものでしょうか。個人なので取引してくれなくなるかも、と心配になるのです。 お客を引っ張ることと、営業の経験を積むことが安い給与でアルバイトを続ける理由になると自分に言い聞かせていました。けれども、お客を引っ張るのは敵を作るだけ、というお言葉、その通りだと思います。それでも、きっとこの営業のバイトから何かを学べるという気持ちになってきました。迷いながら書いているうちにすっかり長文ですみません。。「私はどうして販売外交に成功したか?」探して読んでみますね!ありがとうございました。
- matumotok
- ベストアンサー率35% (431/1203)
こんにちは。 御質問を読む限り、貴方にはまだ経験が足りません。たしかに最低賃金以下ですので、法的には大いに問題がありますが、契約上は法定内賃金として暗黙の了解でサービス残業やサービス休日出勤をして誤魔化すのでしょうね。 でも、賃金面で問題があろうとも、「失敗しても会社が最終的に責任を取ってくれる場」です。そのような場で様々なトラブルを体験しつつ、ケーススタディを積み重ねるのが重要だと思います。 >デザイナーは私一人。独立の際にはお客を引っ張れるかも、と思ったりします。 甘いですね。最初はお客が来るかも知れませんが、わずかでも「おいおい大丈夫かよ」と客に思わせた瞬間にビジネスは消滅します。噂が噂を呼んで、貴方に依頼する客が皆無となるのに一週間もかからないことでしょう。 >仕入先を別にしたり工夫していますが、いい材料を仕入れられなかったり、同業なので時間的に自分のお客様と打ち合わせが難しかったり、調整に苦労しています。 今は、この苦労の結果、たとえ失敗に終わっても、今の会社の責任として処理されます。外部から貴方個人の責任が追求されることはありません。でも貴方は失敗という貴重な経験を積むことができるのです。そう、貴方のデメリットは少なくメリットは多いのです。そのぶん、賃金が安いのです。 せっかく経験を積むチャンスを与えられているのですから、しばらくは経験を積んでみて、多様な事例に十分に対処できる自信がついてから独立するほうが堅実だと思いますよ。 信用って、失うのは一瞬あれば確実に失墜できますが、取り返すのには多大な時間+アルファが必要です。
お礼
ご回答ありがとうございました。とても大切な事を教えて頂いたと思いました。 今の職場で学ぶべきことはたくさん残っているのだと考えさせられました。 やってみたらなんとかなる、と強気でいたのですが、信用を失う怖さをよくわかっていなかったと思います。ただ、現在バイト以外の依頼を個人事業主として自分の名前でしてしまっているのがとても不安になりました。新しい仕事は受けないようにするべきでしょうか…。中途半端に始めてしまった事を後悔しつつも、今、辞める前にアドバイスを頂けて、今後の対策を立てられそうです。 どうもありがとうございました。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
社員(デザイナー)でもサービス残業するとそのくらいの時給に収まることが多いです。 時給ではなくて、月収を教えてください。 自分に流しているHP作成収入との兼ね合いですね。 他人のお金(いくらでも)で自分に仕事が引っ張れるならひどい話しではないと思います。
お礼
早速のコメント、ありがとうございます!月収は、ビックリされると思いますが、総支給6万円なんです。 前職は手取りで23万+ボーナスありの正社員だったので、自分でも信じられないくらいです。。 やっぱり、考え方によってはチャンスかもしれないですよね!
お礼
>なお、信用こそ長年仕事を続けていくために必要なものだと思います。 「陰でこそこそ」や、「会社をうまく利用してやれ」という考え方の一方で、 「そこにいる間は会社のためにがんばる。」「貢献しているので、相応の待遇をしてほしい。」 退職の際も、「お世話になった会社だ。何か手伝えることがあれば、ぜひ手伝わしてほしい。」 といった考え方も忘れずにがんばってほしいです。 そうですね。自分の文章を読みなおしてとても恥ずかしくなりました。 会社の、従業員やお客様を大切にしない姿勢に、嫌悪に近い感情を抱いていました。 でも、隠れて営業したり、社員になってもらって一緒に今後も仕事したい、 と社長ではない職場の正社員の方に言ってもらったりしたとき、罪悪感でいっぱいになり、自分の背信行為がとても辛く感じていました。会社に対して、お世話になった感謝の気持ちもあります。。 お客様が気づかないように品質を落として売れと指示されますが、コストを落としながら品質は落とさないようにし、お金にならないサービスはするな、と言われながら、顧客が離れないよう、連絡をまめにしてこっそりメンテナンスをしています。在籍している間は既存の顧客に浸透してしまった不信感や不満、 を消し、顧客離れを食い止めるよう頑張ろうと思っています。社長とは考えが合わず、いつも衝突してしまいますが、必ず会社メリットになると思うので、今後もコスト重視の良い製品を作り続けて行きたいとは思っています。 ただ、無理難題を言われる度、社員でもないアルバイトの私に、社員と同等の帰属意識が必要なのか、いつも自問自答していました。けれども、ご回答を拝見して、会社が私に対して誠実でなくても、自分は誠実に対応したいと思いました。自分の営業活動はいったんストップして、会社の営業に専念しようという気持ちになりました。あたたかい励ましのお言葉も嬉しかったです。ありがとうございました。