• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィナンシャルプランナーについて)

フィナンシャルプランナーとは?

このQ&Aのポイント
  • フィナンシャルプランナーとは、お客様に適した保険や資産運用の条件を提案する仕事です。
  • フィナンシャルプランナーは、お客様のニーズに合わせて、将来の目標やリスクに備えたプランを作成します。
  • 営業活動ではなく、お客様に最適なプランを提案することが主な業務です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#185588
noname#185588
回答No.1

ファイナンシャル・プランナーとは「顧客の収入や 資産、負債などあらゆるデータを集めて要望や希望、 目標を聞き、必要に応じて専門家の協力を得ながら、 貯蓄計画、保険、投資対策、税金対策、相続、経営 上の問題の解決などの生活設計プランを立て、実行 援助する人」のことです。 ファイナンシャル・プランナーには AFP(Affiliated Financial Planner)と CFP(Certified Financial Planner)があり AFPは日本FP協会独自の国内ライセンスで CFPはアメリカCFP BOARD(CFP資格 認定委員会)との提携により導入されている国際 ライセンスです。 FPには企業系FPと独立系FPがあり、企業系で 言うと銀行、生命保険・損害保険会社、証券会社が、 独立系FPは税理士・会計事務所が当てはまると 思います。 私はAFPの講座を受けたことがありますが、 必須科目は 1、FP基礎 2、金融資産運用設計 (貯蓄型金融商品、株式、債券、転換社債、投資 信託などの勉強をします。) 3、不動産運用設計 (不動産運用設計の基礎、不動産の有効活用と 管理などを勉強します。) 4、ライフプランニング・リタイアメントプランニング (ライフプランニングでは住宅資金設計や教育資金 設計、リタイアメントプランニングでは社会保障の しくみ、公的年金制度、その他の年金制度、医療保険 制度、雇用保険などについて勉強します。) 5、リスクと保険 (生命保険のしくみ、生命保険・年金保険の税金、 損害保険の概要と主な商品知識、損害保険の税金 などを勉強します。) 6、タックスプランニング (税金の概要から所得税、法人税、消費税の概要を 勉強します。) 7、相続・事業承継設計 (相続と相続税の概要、事業承継について勉強します。) 8、提案書の作成 (上記のことを学習した上でケーススタディとして 提案書を自分で作成します。) 以上の8科目です。 私が講座を受けたのは3年ぐらい前ですが、やはり 企業(保険会社とか証券会社)から来ている人が 割りと多くいました。この講座を受けた時に感じた ことはやはりAFPという資格だけで(それを仕事 として)生計を立てていくのは難しいのではないかと いうことです。企業系では提案内容が自社商品中心に なりがちですが、提案書の作成料や相談料は基本的に無料だと思うのでその点では顧客は相談しやすいと 思うのですが、独立系だと中立の立場で提案してくれ るのですが、提案書の作成料や相談料が有料になる わけで日本ではそういうものにお金を払う価値観が まだあまりないと当時私が講座を受けたとき先生が おっしゃっていました。 今はどういう状況になっているのか分からないの ですが・・・。 お役に立てれば幸いです。

noname#7660
質問者

お礼

とても詳しい説明、どうもありがとうございました。 とは言え、正直、何を言っているのかよく分からないのですが、それはこれから調べ覚えていこうと思います。今までは、名前しか知らず、何を調べたら良いのかも分からない状態だったので、これだけでも十分調べることができると思います。

関連するQ&A