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高校野球岡山県予選で・・
高校野球を今夏4試合ほど観戦した者ですが、「ハーフスイングの投球をストライクとコールしなかった場合、捕手は主審に対し動作と言葉でスイングしたのでは、とアピールする事ができる、その場合主審は必ず1塁または3塁塁審に裁定をゆだねなければならない」と公認野球規則上で私は理解しておりましたが、今夏の岡山県予選では、ほとんどのケースが主審はアピールを無視しているようです。これはどう理解すればよいのでしょうか? また、実際に先日目撃しましたが、2アウト2塁で打者が投球を空振り、捕手は足元に落球したが、打者走者にタッグ・また1塁へも送球することなくベンチへ帰りかけました。スリーストライクを宣告された打者走者もグラブを取りに行く為、自ベンチに帰りかけ(ベンチに入る直前)た時、監督に促され1塁へ走りました(まだその時は左翼手・中堅手ともフェア地域を帰っていた)1塁を回り2塁へ立った時、審判団は4氏で協議を行い、結果チェンジで試合を再開しました。これはどのように思われますか?スリーストライクを宣告された時点の2塁ランナー(結果残塁で終わった)がその時点でどういう動きをしたかを見てなかったので、そこがポイントかな?とも思いますが、ご意見をお聞かせください。
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- shindyJr
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こんばんは。 疑問に思ったプレーは、ちゃんと審判にアピールして確認を取るということも、野球のプレーの一部だと思います。 「高校生らしさ」とか「審判に申し立てをすることがアマチュア精神に反する」とかは、グランドの中では関係ないことだと思います。高校球児はプロ野球選手と違って1回負けたらそこで終わりなんですから。 審判に対して礼儀正しく、かつ毅然としたアピールができるように生徒を教育指導するのも野球部顧問の責務だと思います。 現に甲子園出場の常連高の捕手は、甲子園大会で塁審にハーフスイングの確認の依頼を出してますよ。これは、監督がちゃんとした指導をしてるんだと思います。
- gamasan
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ハーフスイングについては おっしゃるとおり 塁審に確認を促すアピールは認められてますが 高校生らしく 審判には従うという「教え」が あるからでしょう。 参考例に 約20年前母校が甲子園に出場し 本当はホームランじゃない 打球が昔は優勝校の看板の せいで見難く ホームランの判定になって レフトの選手はわかってましたが 抗議しませんでした そのことがきっかけで 看板がはずされることになったのが 今でも話の種です 1回戦で大敗しましたが。 後半部分は落球したことにバッターが気づいてなかった のなら 仕方ないですが 気づいてたなら大チョンボ ですね 本来はダッグアウトに入ったら抗議は認められませんし ダッグアウトから 監督に言われて走ったというのは 一度バッターボックスに戻ってから 走りだしたんでしょうか? おそらく ダッグアウトに入ったと同じ扱いになったんでしょうね