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ソフトボールルール 8-4項について
ソフトボールルール 8-4項について実際にあった事例です。2死1塁、打者3ボール2ストライク。次の投球が暴投となり、捕手のレガースにあたり、ボールはボールデッドの部分へ。この場合、打者走者と走者は1,2塁の状態で再開されるのか、それとも2,3塁で再開されるのか教えてください。ルールを見れば、1,2塁かなと思うのですが、個人的には、ボールとコールされた時点で打者走者と走者は安全進塁権を得ることになり、そこを基準にテイク1だと思うのですが。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ルール8-4項を挙げているので混乱しますが、質問者の状況説明 だけなら不正投球に言及していませんのでランナー2、3塁から試 合再開です。ごくシンプルなルールですが、問題はほとんど研究心 の無いボンクラ審判がいることです。そして、ボンクラの審判ほど 頑なで人の話など聞きません。ボールデッドの場合でも「グランド ルール」にして押し通す人もいます。不利な判定を受けたチームは 時間の無駄とあきらめて相手にしないことです。なお、不正投球 があった場合ならNO1の回答者さんのとおりです。
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ルール8-4 投手板のはずし方に不正があった時点でボールデットです。 ただそのまま投手が投球しプレーが続けられた場合、 ディレードデッドボールとして試合の流れにまかし、 生じた結果か、ペナルティを取るかを攻撃側の監督に選択させることがあります。 ペナルティは打者にはボール1、走者には安全進塁権1 よって実際続けられた結果と同じです。 もしよりよい結果が生じても選択できないとすると ペナルティの意味がないからです。
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回答いただきありがとうございました。わたしの勉強不足のため、8-4項と申し上げてしまいましたが、その項は不正投球についてのものなのですね。勉強になりました。本当にありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。勉強不足のため、8-4項をあげてしまいましたが、丁寧な説明ありがとうございました。今回のプレーについては野球と同様に考えればいいということで理解いたしました。審判員の方には次回あったときに説明したいと思います。本当にありがとうございました。