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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴルフ、本番でうまくなる方法は、やはり経験だけですか?)

ゴルフ本番で上達する方法は経験だけ?他の方法はある?

このQ&Aのポイント
  • ゴルフ本番で上達する方法は、やはり経験が必要なのでしょうか?
  • 今までの練習や研究が本番で活かされないことがあります。
  • 経験だけではなく、他の方法もありますか?何に注意すべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.1

シングルです。年間100人レッスンもしています。 メンタルコントロールもまた、トレーニングすることができます。藍ちゃんも、強くなった影には、メンタルトレーナーがいます。あんなに一流のプロだってそうなのだから、アマチュアなら、技術以上に、メンタルが大きく作用します。 有名本では、 「禅ゴルフ」などは、強いプレーヤーの心の持ち方を分かりやすく押しえてくれますし、 「ビジョン54」は、アニカや、藍ちゃんの先生の本 「中部銀次郎」の本も、アマチュアのプレーのあり方を押しえてくれますし 「ゴルフレッスンコミック」の「ゴルフは気持ち(メンタル)」も、同じような漫画です。 これによって、期待値を下げ、呼吸をととのえ、ルーチンを守り、悪いプレーを忘れ、体の動きを止める思考を排除し、普段と同じ実力でプレーができるようにしてくれます。 スコアを作るもうひとつの鍵は、アプローチとパットです。ショットは、グリーン周りにボギーペースか、ダボペースで近づき、悪くて寄せの2パット。3回に一回寄せワンがとれれば、これで90で回れます。つまり、ショットへの依存が大きすぎるのです。参考までに私の例を言うと、100球うったとしたら、 アプローチ50(5y、10y、30y、50y、フルを繰り返し) ショット50(100Y30、ミドルアイアン15、ドライバー5) という感じで、ほとんどは100y以内の練習なのです。もちろん、スイングを作る仮定で、ミドルアイアンだけ、半年で1万球打ったときもありますが、それでショットがよくなっても、スコアには直結しません。シングルの平均パーオン率は3割。トップアマで5割程度。アプローチがとても大切。パットは、ショートパットはラインを殺して絶対外さない。ミドル、ロングは絶対ショートしない。強い人は、例外なく、パットが強気の人です。じっさいこれを実践しているスクールもあります。ショットを一切教えず、パットとアプローチがあるレベルに達すると、コースに連れ出します。殆どの人が、最初のラウンドで100を切る。ドラバーもアイアンもまったく練習せずにです。これは、ショートゲームがスコアを作ることを表していますね。 最後の鍵は、コースマネジメントです。 HC36(2回に1回100を切れる程度)の人と回って思うのは、ショットが成功する前提での無謀な攻め方が多すぎるということです。徹底してハザードをさけ、自分の実力相応で、コースを回るだけでスコアは劇的に変わります。ラウンドレッスンの50名程度の平均でいうと、スコアが120程度の人だと、数回ラウンドレッスンして、コースマネジメントを教えるだけで、ほとんど100を切ることができる。1ホール1打縮めるのは、ショットではなくコースマネジメントです。 他にも、傾斜地の打ち方。芝の浮き沈み。バンカー。風。景色の錯覚などコース経験から得られるものも多少はあるかもしれませんが、それはむしろ高いレベルの話になると思います。 まとめると、 スコアを出すのに、ショットがしめる割合はかなり小さい。極端に言えば、90程度までなら、ボールがある程度前に飛ぶぐらいで十分。 そのかわり、 ・ ショートゲーム (アプローチ、パット) ・ メンタルトレーニング ・ コースマネジメント をついやし、その上でコースからの経験を蓄積する。すると、100を簡単に毎回切れるようになるので、並行して、よりよいショットができるようなれば、シングルも夢ではない。 という感じでしょうか。信じるか信じないかは自由ですが、ほぼ間違いなく真実だと思っています。過去の生徒の統計もそう。自分がレッスンを受けきた道のりにおいて、プロのアドバイスを聞いてそれを実践した人は、全員HC12以下に成っていますし、ショットの練習だけをした人は、今だにHC36前後をうろるろ。現在の実力の違いは明確です。 ショットをいくら練習して、何も考えずラウンドしても、いつまでたってもスコアは縮まりません。

5486kdw
質問者

お礼

大変わかりやすく、とても参考になるご回答ありがとうございます!! 今後のゴルフ人生において大いに役立つと思います。 感謝致します!

その他の回答 (4)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

ゴルフは頭をいかに使うかで 上手くも下手にもなれるスポーツだと言われます 練習:ただボールを打つだけではいけません スイング80%、意識20%くらいが丁度かな 実戦では アドレスでは戦略意識95%、動作意識5% スイングではクラブヘッドの位置関係意識が 20%あとは空っぽで良いかと思います ゴルフに力は要らないと言われます グリップとフットワーク、肩と腕を回す 力が有れば良いとも言われます 両腕にガチガチに入る力は邪魔なだけです 一番シャープにしなくてはいけないのが クラブフェースにボールが乗って運ばれる 感じを捉える意識ではないでしょうか そのためには、スイートスポットで キチンとボールを捉える練習の完成が必要で 地面にたいするソールの並行度(ライ角の活かし方) がキチンと守られる事が大事です ラウンド時には、ボールのライの正確な判断と その条件でのリーディングエッジの併せ方を 間違えないよう頭の中で計算する事です スイングは力任せに行うのではなく フェースにボールを乗せて運ぶ積もりで クラブ選びを慎重に行う事ですね ボールの飛ぶイメージが作れないと何にもなりません アドレスでの冷静さ、スイング中の冷静さが あなたのゴルフを決めるでしょう 参考まで

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.4

ゴルフは上がってなんぼ!です。 つまり、バンカーショット含むアプローチ、パットが非常に重要です。 ですから、実践的な練習も必要だということです。 練習場では、グリーン周りの練習ができるところがありますので 探して見てください。 もし、庭があるお宅でしたら、土の上でアプローチの練習すると 即、結果に繋がると思います。 それから、アプローチがうまくなるとショットもダフリ、トップの ミスが少なくなると思います。 貴方が「いざ本番となると、今まで積み上げてきたモノがほとんど抜けてしまい、 残念なスコアになってしまいます。」と言われてますが、 練習場では、バッチリ、アイアンショットしているようでも本番では ダフッたら、大ショートしたり、引っ掛けたりというミスが出るんじゃない ですか? それは練習場でも同じようにダフっていてもマットだから 滑って大きなミスだと気づかないだけです。 結論は、アプローチの練習を徹底的にやることです。できたら地べたで 練習してください。また、素振りできる庭があれば、「線消し」の素振りも 実践に直結した練習だと思います。お金使わずに腕が上がりますよ。

回答No.3

本番・実戦で強くなるとは何でしょうか? いいスコアを出すことなのか?いいショットをすることなのか? 非常に微妙なことですが、いいショットをすることといいスコアを出すことは関連はありますが、イコールではないということです。 コースでの意識(練習でも同様と思いますが)からすると 1.打つ前に狙いの球筋をイメージする 2.実際に打った球筋と1でイメージした球筋の違いをみつける。 3.球筋の違いの原因を考える この3の考えるが曲者であって、 1)スイングに問題はなかったけど、状況判断(距離、風、傾斜などなど)が間違っていた 2)スイングに問題があった 3)1)2)の両方 のどれかです。 更に言えば、2)のスイングの問題であれば、それがダフッた、トップした、開いた、閉じたではなく、なぜダフッた、なぜトップした、なぜ開いて、なぜ閉じたまでに意識がいくかどうかです。

  • golfstar
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.2

>いざ本番となると、今まで積み上げてきたモノがほとんど抜けてしまい、 残念なスコアになってしまいます。 とてもよくわかります。 練習場とちがって、コースでは地面は柔らかいし、マットに跳ね返されずディボットができる・・・等々、いつもどおりのスイングをさせない要因がいくつもありますね。 それをするには少し勇気が必要でさえあると思います。 でも逆に、 練習場でのスイングが、本番を想定していない、ということも考えられます。 コースでは結果を出さなければなりませんから、 右膝がどうの、グリップがどうの、とあれこれ考える余裕はないでしょう。 したがって、如何に何も考えないでスイングできるか、注意することはせいぜいワンポイントぐらいにするような練習をされたほうがいいのではないでしょうか。 型を作る練習ももちろん必要ですが、 「ただ狙う、そして打つ」というような練習も合わせてしておけば 練習した「型」が通用するか確認できると思いますよ。 私はそうやって上達してきました。

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