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インドアレッスンのメリット・デメリット
- ゴルフ初級者の方にとって、インドアレッスンにはいくつかのメリットがあります。まず、インドアではスイングの詳細な分析が可能です。
- また、自宅での練習ができるため、時間や天候の制約を受けずに継続的な練習ができます。
- 一方、インドアレッスンにはデメリットも存在します。ボールの行方や距離感がつかめないなど、実際のゴルフ場でのプレーとは異なる環境での練習になるため、適応するまでに時間がかかることもあります。
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話は二つに分けた方がいいと思います。 1)画像解析などの機器を使ったレッスンは有効か? 当然、有効に使えれば使った方がいいでしょうが、それに頼りすぎると形に意識がありすぎてスイングを作れなくなります。 従って、機器に頼り過ぎないプロに機器を使って習うのがいいでしょう。 2)インドアの練習場でのレッスンはどうか? スイング作りにはある意味では好ましいと思います。 やはりある程度ゴルフをやっていると飛ばしたいとか曲げたくないとかという意識が必ず発生します。 外での練習場だとついついレッスンの最中でも飛ばそうとしたり真っ直ぐ打ちたくなります。 レッスンの内容によっては飛ばなくていいレッスンも曲がっていいレッスンもありますが、どうしてもそれをおろそかになりやすいです。 インドアなら球の行方がわからないので、課題だけを意識して練習しやすいと思います。 インドアの最大の欠点はコースでアドレスの向きがずれやすいことです。いつも数m先の目標に対して構えているとコースで200yd以上先の目標に対して構えると感覚が狂いやすいです。 従って、インドアの練習場も万能ではありません。 ここから先はあくまでも上達に関するアドバイスになりますが、 ある程度レッスンを受けるとレッスンではいいスイングもいい球も打てるようになります。 問題はコースで自分ひとりでどれだけいいスイングをしていい球を打つかです。 練習では1球打ってみて悪ければ注意されて直していい球を打ってでいいですが、コースでは1球目でいい球を打たないといけません。 そうすると素振りやアドレスで修正を自分でしないといけないことになります。 また、小さなミス(思ったよりも弾道が低いとか高い、僅かなスライスやフックなどなど)でスイングのミスに気付いて大きなミスになる前に修正しなくてはなりません。 とはいえ、ここまでくるとかなりのレベルでなかなか自分でもでき必ずしも出来てません。 が、せめてミスショットの後に自分で何が悪かったかに気付いて、すぐに次のショットで修正できるくらいはできないとなかなかスコアには繋がらないでしょう。 私が習うプロも最近は3回ミスショットが続かないと何も言わないですね。 3回目でも修正ができていない場合に初めて注意されます。 自分で自分のスイングの悪さがわかるかどうかというのが次の課題になるのではないでしょうか?
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- akeshigsb
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パソコンなどを用いた場合、自身のスイングを見れることが多いです。「○○しろ」と言われて直したつもりでも直っていないことがパソコンなどを見れば一目瞭然です。自分を客観視できます インドアは打球の行方が終えないのでスイングそのものに意識が行きます。そのため、より細かいところや、練習場では気が付かない点に目が行きます。江連忠コーチの練習場が室内なのもこうしたメリットを生かしスイングを磨いているのかもしれません。 デメリットは、「ゴルフは屋外のスポーツ」、という点です。屋外スポーツを屋内で練習するとあなたが書いたことが起こりえます。ただ、学生時代後輩を指導していた人間の考えですが、人に教えてもらうまでにどれだけ練習しているでしょうか?練習を3回してレッスン1回が最低限でないでしょうか?レッスンの間に1回も自主練しないなら上達しません。 レッスンプロの能力も千差万別です。こればっかりや運になりますが。
- autoro
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すでにお気づきかと思いますが レッスンとはスイングの形を学ぶ為のものです お話からすれば、フォームは殆ど出来ていると 見て良いでしょう 現在の問題点は 多分、フォームが身についていない状態だと思います この時期は浮気をしない事が肝要です これまでの進歩のスピードと比べ目立った進歩が ないように思えますが、お酒で言えば熟成期なのです じっくり構えてください フォームが出来上がった方がインドア(フォーム作り) に変更する必要はないでしょう すでにラウンドレッスンも受けられているようですし 先生を信じてレッスンを続けられるのが良いかと思います アドバイスまで