※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世界史B ペロポネソス戦争)
ペロポネソス戦争とは?
このQ&Aのポイント
ペロポネソス戦争は、アテネとスパルタを中心とした都市国家同士の戦争です。
ペリクレス時代におけるアテネの民主政の完成と繁栄が戦争の背景となりました。
アテネがデロス同盟の資金を流用したことにより、他のポリスが激怒し、ペロポネソス戦争が勃発しました。
世界史B ペロポネソス戦争
高校3年の者です
[アテネ]
ペリクレス時代 民主政の完成と繁栄
↓
アテネがデロス同盟の資金流用
↓
アテネに一部のポリスが激怒
↓
[ペロポネソス戦争勃発]
デロス同盟 VS ペロポネソス同盟
このように習いました
ここで一つ疑問点が浮かびました
アテネがデロス同盟の資金流用したなら、怒るのはデロス同盟に加入していた他のポリスだと思います
ですが戦った相手は、ペロポネソス同盟というのが理解できません
ペロポネソス同盟側としては、むしろアテネが資金流用して、デロス同盟内で内乱でも起きるのを待った方が得ではないでしょうか
それともデロス同盟から幾つか脱退して、ペロポネソス同盟に加入してこの構図となったのでしょうか
解説して頂ける方がいましたら、どうぞよろしくお願いします!
補足
簡単に言えば ある都市国家の富裕層と貧民層の争いが援軍によって、大規模化し、結果デロス同盟とペロポネソス同盟の争いへと発展したということですね しかもスパルタにとってアテネの強大化を止める格好のチャンスだった といった感じですかね では塾で習った アテネがデロス同盟の資金流用が原因した ってのは間違いなのでしょうか…