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外国で日本語を教えたことのある方などに質問です。

外国で日本語を教えたことのある方などに質問です。 私はいま海外でボランティア活動をしているのですが、 仕事先から休日に現地の人に向けて日本語を教えてほしいと依頼されました。 教えるのは全くの専門外なのですが、たぶん一日限りのイベントなので肩の力を抜いて楽しんでもらえればいいかな~くらいに思っています。 その中で、こうすると楽しく教えられる、わかりやすくなる、喜んでもらえる、といったポイントや経験談、アイデアなどがあれば教えてください。 おそらく地元の子供たちを中心に現地語で説明することになるので、 事前に簡単な準備が出来れば心強いです。 よろしくお願いします。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 一つの案ですが、期間が1日だけ、対象が子供だと、教えても、あとに残るものは少ないと思われます。  対象が子供さんですと、大人と違ってじっとしていませんから、言葉を「教える」より「子守り」の仕事になると思います。  1。子供は何かやらせなきゃ統制が取れません。折り紙を教える。とか、具を準備しておいて、手巻きのスシを作らせる。そういった子ども達が動かなくてはいけない部分を一つ。  2。日本の簡単な歌を教える。これも子供が能動的にできることとして一部。  3。子供が疲れて来て、席に落ち着く気配が見えたら『トトロ』『ポニョ』などのアニメを見せて、それについての質問に答える。といった受動的なものも、一部。  まあこう言った要素を使って、一つがあまり長く続いて単調にならないように工夫なさるのがいいかと思います。  言葉を環境から取り出して「教室の授業」のように教えないで、折り紙を折ったり、スシを食べたり、歌を歌ったり,アニメを見たりの中で日本語を「まわりの文化」と一緒に紹介すると、後に残るものも多くなるのではないかと思います。

trico85
質問者

お礼

寿司は準備が難しいかと思いますが、折り紙、歌、アニメはかなり使い勝手が良さそうですね。 大事なのは子供を退屈させないこと、喜ばせることですよね。 後々見返してもらえるように歌詞カードと訳詞くらい作るといいかも知れません。 わかりやすい回答をありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#248422
noname#248422
回答No.2

他の方同様、1日だけでは日本語を教えても全く印象に残らないと思います。私がペルーで1年以上文字認識活動(alfabetization)をボランティアでやっていた時、一部に折り紙を教えました。特に子供たちに喜んでもらいました。鶴は少し難しいですので、易しいものを教えたり、日本の写真や絵を見せて説明したり、すれば時間はすぐ経ってしまいます。

trico85
質問者

お礼

折り紙は確かに反応が良いみたいですね。私自身詳しいわけではないですが、簡単なものはいくつか覚えておこうと思います。ありがとうございます。 少し前に個人的に鶴を教えたのですが、 一回見せただけでほぼ完璧に出来てしまった子がいて驚きました。 教える側としても色々な発見ができそうで楽しみです。