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父が肺ガンと診断されました。ステージはIIBですが、肺気腫の持病と肺機

父が肺ガンと診断されました。ステージはIIBですが、肺気腫の持病と肺機能の悪さから主治医から手術を選択するか否かは家族やご本人にお任せいたしますと言われました。年齢も80歳と高齢ですしどう判断したら良いか判りません。幸いまだ痛み等は無く元気そうなので、家族としては手術を受けさせたいです。只、手術後酸素ボンベに頼る生活になりそううで、本当に困っています。ご家族等の体験談でもよいですし、お医者様からのアドバイスでも何でも良いので、教えてください。

みんなの回答

noname#116106
noname#116106
回答No.2

再度、回答します。 そうですね。私のような後悔をしないように、よくよく考えてご決断されますように。 いくつになっても親には傍にいてほしいものです。 mimita115さんご一家が最善の道を選択できます様に、私も影ながら願っております。

noname#116106
noname#116106
回答No.1

私の体験談は昔のことで、あまり役に立たないかもしれませんが。 20年前、母を肺がんで亡くしました。まだ50歳でした。 20年前ですので、技術もまだまだ進んでおらず、手術はしませんでした。 肺に溜まった水を抜いただけでした。 末期で、救う手立てはないとのことでした。 そもそも、既にかなり苦しくなって 階段から転げ落ちて、病院に運び込まれたのがきっかけで病名が分かったのです。 その6ケ月前に母と一緒に二人だけで食事をしていた時 「なんか最近苦しいねん。だるいし。」 と、愚痴を漏らした時に気づいていればと、時々思います。 あまり愚痴を言わない母でしたから、なおさら悔やまれます。 3月に入院、6月中旬に亡くなりました。 たった3ケ月でしたが、告知をしないまま 「もうすぐ治るから」とウソをつき続けていたのが、つらかったです。 私としては告知をし、思い残すことがないように、死なせてあげたかったのですが。 遣り残したことがずいぶんあったんではないかと思います。 亡くなる3日前にそれでも、ガンであることが分かってしまい それから亡くなるまでは、母は私にああしろ、こうしろと好き放題に私に甘えて それでも最後には、にっこり微笑んで逝ってくれたのが、せめてもの救いでした。 私とはずっと何年もケンカをしている状態だったので、なおさらです。 お父様はご高齢とのことですので、手術に耐えられるかどうか心配ですね。 でも最近の手術は技術も進歩しているとのことですので、末期ではないとのことですし もし簡単な内視鏡手術とかで本人にそんなに負担がかからないのだったら、 大丈夫かもしれないのかな?と思ったりします。 あと術後の状態も心配ですね。酸素ボンベの生活も大変そうですね。 私は現在43歳ですが、20歳の時に肺結核にかかりました。 幸いすぐ治って入院するには至らなかったのですが。 でも、その時の息苦しさは結構大変でした。 当たり前のように息を吸っていますが、呼吸するということって、 こんなに大変なんだということを実感させられました。 呼吸できないつらさは、本人にしか分かりませんから。 祖母は86歳で肺気腫のため、亡くなりましたが 最後の10年間は酸素ボンベをつけていたそうです。 (母の継母にあたる人なので、晩年は疎遠になっていたのでよく知らないのです) 叔母によると、1年に1回ガス抜きのため入院していたとのことでした。 痴呆も若干あったようで、家の中を歩くときもボンベをゴロゴロ引きずっていて 時折、おむつからうんこがころんとこぼれていたりしていたそうです。 潔癖症に近い、綺麗好きな祖母でしたから、考えられないことです。 叔母一人が世話をしていて本当大変だったと思います。 もし仮に手術が成功しても、その後の生活がどうなるかという点も気になりますね。 よくよく考えて決断するしかないですよね。はっきり無理と言われれば、あきらめもつきますが。 手術をするにしろ、しないにしろ、一生懸命自分のことを心配してくれている様子をみて お父様は今でも満足されているのではないかと思いますよ。 どちらの道を選択するにしろ 大事なのは最後を温かく見守ってあげられることじゃないかなと思います。

mimita115
質問者

お礼

暖かいお言葉ありがとうございました。何が良いなどとはすぐには解らないですよね。まだ多少の検査が残っておりますので、その結果を待ちまして本人に決断させたいと思います。告知はされておりますので、うそはつかなくてもよさそうです。出来る限りの事をしてあげたいと思いますので、皆さんのお力をお借りしたいと思っております。