- ベストアンサー
手術の危険性について
知り合いが肺癌の手術をしてそれから10日後に亡くなりました。肺癌はステージ1のA(初期)で99パーセントの成功率をもって望んだ手術だったのですが、残念です。彼は肺気腫を患っていたそうですが、肺気腫の患者が肺癌の手術をするとどれくらい危険なものでしょうか。教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わたくし胸部は専門外なのですが一口に肺気腫と肺がんといっても Stageのほかに 肺気腫の程度・ブラやブレブの有無・肺機能の程度 肺癌の種類・大きさ・位置・種類 患者の年齢・他の疾患の有無・喫煙の有無 などによってかなり幅があるはずでして ご質問はまだすこし情報不足ではないかとおもいます 一般論でいうと,そうとうリスクはあるという印象です 99%とは施設の成績としたらかなり優秀だと思います
その他の回答 (2)
- yamahaseca
- ベストアンサー率45% (182/401)
術後肺合併症発生率の計算式として、 危険率=86-0.52*一秒率 危険率=118-0.8*%肺活量 というものがあります。 他にも、こういう場合は肺の手術は危険だ、とかいろいろあるのですが、要は一口に肺気腫と言っても程度がいろいろあるわけで、それがわからないと 何ともいえず、また上記の式も含めて予想はできても正確な予測は不可能というのが実際のようです。 先ずはご参考まで。
お礼
ありがとうございました。専門的なことはよくわかりませんが、肺気腫の程度はかなり悪かったのではないかと思われます。なにしろヘビースモーカーでした。
ご心中お察しします。 肺気腫を患っていた場合に関しては分かりませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「主要部位別・病気別生存率」 ここで「肺がん」を参考にしてください。 肺がんでも組織型によって大きく別けて「非小細胞肺がん」と「小細胞肺がん」があり、その予後も変わってきます。 ●http://wwwinfo.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010202.html#08 (肺がん:生存率・予後) ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございますした。私自身詳しいことはよくわかりませんが、肺の切除部分は右上葉のみであり、そこに肺気腫が多く残されたほうが、軽症であったと聞いています。