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生前贈与のメリット・デメリットと手続きについて
- 生前贈与を検討している理由や手続きについて説明します。
- 生前贈与を受ける場合のメリットとデメリットをご紹介します。
- 生前贈与を受けた場合の具体的な手続きについて説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
2、先の回答にもあるように税理士に相談 3、メリットは個人の資産になる。デメリットは遺産相続より税金が高い また仕送りも年間100万?を越えれば贈与とみなされ税金が掛かります。 質問者さんも懸念されているように、兄弟といえどもお金が関係すると豹変する可能性は十分にあります。 遺産相続でもめるのは余程の資産家か?もともと兄弟仲が悪い場合が殆どで、一般庶民はある程度スムーズに運ぶのではないかと思います。 個人的な意見ですが、困っているときに助けてくれたお母様に恩返しは必要だと思います。 当然、お母様も年を重ねると介護は必要な時期が来るでしょう!そのときが恩返しの時だと思います。 ですから、今は何処も就職難で東京の方が就職活動をしやすいとは思いますが、将来の事も考え自分なりの期限を決め、地元に戻られる事も考えては如何でしょうか?
その他の回答 (2)
税務署に一度電話で事情を説明し、必要書類があれば用意して行けばいいでしょう。
お礼
summerjumpさん、 たびたびアドバイスありがとうございます。 参考にします。
税理士さんか税務署の無料相談に行ってみては?
お礼
summerjumpさん、無料相談というシステムがあるのですね。教えていただいてありがとうございます。ぜひ検討してみます。
補足
summerjumpさん、ご回答ありがとうございます。 税理士さんか税務署に相談に行く場合ですが、母や兄姉の資産状況や私の収入を証明する資料だとか、何か相談にあたって提示するものは必要でしょうか? それともここで私が相談した程度の情報でも十分相談に乗っていただけるものでしょうか。 生前贈与のことについては、私一人の頭の中にある考えであり、まだ誰にも相談したりしていないのですが、私もまだそれがいい方法かどうか迷っている状態であり、家族に相談していらぬ混乱を招きたくないという気持ちもあります。
お礼
-yo-shi-さん、ご回答ありがとうございます。 やはり、税理士さんに相談してみたほうがいいのですね。 それと、遺産相続のほうが税金は少なくて済むのですね。 私は昨年暮れから母にもらっているお金を数えると100万円は超えてしまっています。 すでに贈与税の対象になっているのですね。 参考になりました。ありがとうございます。
補足
-yo-shi-さん、 実家は特に資産家というほどでもありませんし、兄弟仲もそれほど悪いわけではありません。 ただ、父が亡くなったとき、親戚のひとりから「両親が亡くなれば兄弟といえども自分の家族の利益のために少しでも自分の取り分を多くしようとする。お母さんが亡くなった時は大変になる。あんたは独身だしのんびりしてるから、損をしないようにお母さんが生きてるうちにちゃんと決めておいてもらいなさい」とは言われました。 実は私の病気というのは重度のうつ病です。障害者手帳も持っています。手帳を取得したことは家族には話していません。家族は精神疾患を持つものが身内にいることを嫌い、認めたくない気持ちが強いようですので。母からは以前から地元へ帰って暮らすよう勧められているのですが、母をはじめとした家族の病気に対する理解が乏しく、また、地元へ帰ったら障害者である私の就職事情や自治体のサポート体制などが東京より悪くなることも懸念され、なかなか地元へ戻る決心がつきません。しかし、母がこれ以上私が東京で暮らすことについて援助をしないと決めたなら、地元へ帰るしか私には選択肢がないのも事実です。 もうひとつ、私のうつ病の原因が母との関係に大きく起因することも、母の側で暮らすことをためらう理由のひとつです。これは主治医の診断でもありますから、間違いはないと思います。子どもの頃から支配的で強い性格の母の顔色を読むようにして育ちましたが、今も母と話したり、母のことを考えるとうつ状態になることが多いです。 しかし、-yo-shi-さんのおっしゃるとおり、恩返しはするべきだと思っています。ここまで育ててくれ、今も援助をしてくれている母に恩は感じており、なんとかして恩返しができる状態になりたいとも思っています。職業訓練も、今は元気な母が介護を必要とするようになったとき役立ちたいということもあり、介護関連の講座を受けようと考えています。ただ、職業訓練については姉に相談したのですが、「体力的に無理だと思うから、事務関係の訓練を受け資格を取ったりして事務の仕事に就くのが現実的」と言われました。私の体格は平均以下で、療養生活をしているせいもありますが、体力もあるほうではありません。ちなみに、これまではずっと事務系の仕事をしてきました。 つい先日も数日間帰省してきましたが、経済的に弱い立場であることもあり、兄弟の前でも恐縮して気持ちが休まらず、母と過ごした時間は今回短時間でしたが、冷や汗が出るほど緊張しました。今回の帰省は地元へ帰って生活することについて、実感として感じてこようという目的もありましたが、今の感じだと地元へ帰れば病気が悪化するとしか思えません。離れて暮らしている期間が長いせいもあるかもしれませんが、母や他の家族と私ではものの見方・考え方に大きな違いがあり、馴染めない感じが強いです。彼らが健康で私が病気だからと言われれば、そうなのかもしれませんが。 今考えているのは、とにかく自活できるまでに回復し、自分の生活をきちんとして母の負担を減らし、母が介護を必要とするようになったときに地元に戻り、独身の私が実質的には中心となって介護をするということです。 ただ、現在自活ができるようになるまでの生活費を毎月送ってもらうよりも、生前贈与という形で遺産となるべき部分を受け取ったほうが、母の月々の小遣いも減らすことなく、また他の兄弟に対してもあまり不公平感がなく、私も心理的負担が減るかもしれないと考えて、ご相談させていただきました。 よろしくお願いします。