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レーザー光をガラスの点cから面に垂直に当てた所、光はdからでてきた。な

レーザー光をガラスの点cから面に垂直に当てた所、光はdからでてきた。なんでbからでてこないんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • BookerL
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回答No.3

>問題は、bからでてこないでdから光がでてくる理由をきいてるんです!  あれ?  最初の質問には >なんでbからでてこないんですか? とあるので、それへの回答を書いたのですが。  b点から出てこない理由は先に書いたとおり、そしてd点から出てくるのは、d点での入射角が臨界角より小さいから、ということでしょう。  問題図を見ると、b点での入射角は45°より大きい感じですね。ここで反射した光はd点に入射しますが、b点のある面とd点のある面は垂直のようなので、d点での入射角は45°より小さくなります。(b点での入射角 + d点での入射角 = 90°)  臨界角がb45°に近い角度だとすれば、b点での入射角が臨界角より大きく、d点での入射角より小さい、ということになるでしょう。  それとも、もっと違うことを聞いておられるのでしょうか。

starlightgorira
質問者

お礼

本当に全反射のところがわからなくて、聞きまくっちゃってすいません; でも詳しく教えていただいたおかげでよーーくわかりました!! ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • BookerL
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回答No.4

#3です。訂正です。m(_ _)m 臨界角がb45°に近い角度だとすれば     ↓ 臨界角が45°に近い角度だとすれば

  • BookerL
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回答No.2

 屈折率の大きい媒質から小さい媒質へ光が進むとき、屈折角は入射角より大きくなります。ですから、入射角がある角度より大きいと、屈折角が90°になる場合があります。このときの入射角を「臨界角」といいます。  臨界角より大きい角度で入射した光は、屈折して進むことができないので、すべて反射されます。これを「全反射」といいます。  この問題では、b点で全反射が起きている、ということのようですね。  この問題が何をきいているのか分からないですが、屈折率と臨界角の関係などは、教科書にあるはずです。  また、「全反射」「屈折率」などで検索してもいろんなページがヒットします。 例 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/hikari2.html http://hooktail.sub.jp/wave/snell/

starlightgorira
質問者

補足

問題は、bからでてこないでdから光がでてくる理由をきいてるんです!

回答No.1

設問の全体がわかりませんが、それがこの問題の肝じゃないですか? ガラスのほうが空気よりも屈折率が高い。これがヒントです。

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