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毛沢東に関する本について
毛沢東に関する本について 最近毛沢東について調べていて本を買って調べようとしているのですが・・・ 「マオ 誰も知らなかった毛沢東」のあらすじを見ると、 青年時代に国民党に入党し、共産党に入ってからは卑劣な手を使って党を乗っ取り、アヘンを密売し、長征では軍を壊滅状態に追いやり、抗日戦争にはほとんど参加しようとせず、中国を征服すると7000万人を死に追いやった、自己中心的な良心のない人間だった」 と書いてありました。このように批判的な本は困るので中立的な本を探しています。 どうかよろしくお願いします。
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アヘン密売というのはあまり触れられて居ないようなので事実関係は分かりませんが その他の事柄については、事実に反するモノとは思われません。 「毛沢東秘録」 「ワイルドスワン」 「中国の赤い星」 書名不明 毛沢東の元主治医の回顧録 その他、昔読んだ諸々の本 何れも、大なり小なりその人間性の欠如というか歪んだ権力欲などに関しては共通しています。 卓越した人心収攬の技、破壊と革命に対する天性の勘などは、並ぶものないという点でも。