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私立大学の研究の実態について

国立大学の法人化に伴って徐々に今の私立大学のような研究スタイルに変わっていくと思います。つまり企業と提携して1つの研究を進めるであるとか、企業から依頼されたものを研究・開発するであるとか。ですが、私の友人の話では単なるアルバイトであって研究をしているという意識は全くないとのことでした。現在の私立大学の研究は教育の視点に立ってみたときに、よい効果を生んでいるのでしょうか?

みんなの回答

  • osieteguu
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.2

>私も企業から依頼されたものの研究・開発に携わるのは有意義だと感じますが、先生や企業の人間から方向性を決定されたものについて研究をしていくということは3回生までで十分なように感じます。3回生までにそのような体験ができるシステムに変えて、4回生や院生では自分自身で方向性を決定していく研究をすべきだと思いますがどうでしょうか? 3回生までは実験や講義があって時間的に難しいと思いますし、私の経験では4回生で自分自身で方向性を決定していく研究をするのも難しいと思います。 院生になると自分でできるようになると思いますが。

kikitai
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、私が思うのはその講義が問題だと思うのです。現在の講義形式で大学生のうちどれほどの人がしっかりと聞いているでしょうか?一方通行の講義は高校までで十分だと思います。だからこそ、研究をもっと早い学年から開始した方がいいと思います。4回生の1年間でできることはかなり少ないので、現在の大学4年の卒業研究で学ぶことを2回生、3回生で経験しておくべきだと思いますがどう思われますか?

  • osieteguu
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.1

就職すれば企業の研究をするわけだから、企業と提携して1つの研究を進めるであるとか、企業から依頼されたものを研究・開発するであるとかの経験をしておくことは有意義なことだと思います。 基礎研究と称して、教官の趣味のような研究の手伝いをするよりはいいことではないでしょうか? それに国立大でも旧帝国大を除けばほとんどの大学は実験施設や研究費が不十分で研究と言えるほどの事はしていないと聞きます。

kikitai
質問者

お礼

ありがとうございます! 私も企業から依頼されたものの研究・開発に携わるのは有意義だと感じますが、先生や企業の人間から方向性を決定されたものについて研究をしていくということは3回生までで十分なように感じます。3回生までにそのような体験ができるシステムに変えて、4回生や院生では自分自身で方向性を決定していく研究をすべきだと思いますがどうでしょうか?

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