- ベストアンサー
期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)に関しての質問です。
期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)に関しての質問です。 この度、独立行政法人から民間に異動することが決まりました。赴任時期はまだファジーなのですが、冬のボーナスがどうなるのかを質問させて下さい。12/1が基準日で、12/10が支給日です。9月末や10月末に退職した場合は、全くボーナス無し。11月末に退職した場合も1日違いで全くボーナスなしと考えて良いのでしょうか。ネットで探すと、会社によって違いがあるようです。私の場合、極めて国家公務員に近い組織です。ボーナスもらってから辞めるとなると12月中旬以後でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは、会社ごとの規程によって違うでしょう。 一般的には、賃金規程等で、賞与対象期間と支給日を定めます。例えば毎年10月1日から翌3月31日までを賞与対象期間として、その評価に基づいて6月末に支給するなどです。 この場合は対象期間の全部に在職の人は問題なしですが、それ以外では、会社ごとに規程が違うと思います。 例えば、賞与対象期間後に入社した人は全くゼロの場合もあれば、金一封などの会社もあります。 また普通は支給日に在職することが条件でしょうが、対象期間末に在職し支給日以前に退職した人にも支給する会社もあります。 いずれにしても対象期間と支給日は2-3ヶ月の差がありますので、転職の場合は1回分の賞与はあきらめる覚悟で、その資金繰りをつけておいたほうが懸命です。1回分の賞与の支給ばかり気にして、有利な転職を逃すのも利口な話ではないと思います。 実際わたしも転職組みで、そのたびに賞与を断念し、前の会社の退職金でそれに充てざるを得ませんでした。
お礼
参考になりました。結局11/15退職にしました。
補足
すいません、説明不足でした。一般論はわかっているので、国家公務員の場合(うちの独立行政法人は完全準拠)はどうなのでしょうか?という質問です。転職先は年俸制なので期末手当は無しです。赴任時期を自分で選べるので、なるべくもらってから辞めたい訳です。