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医療・介護ミス?
医療・介護ミス? 私の叔母は80歳過ぎの認知症で福祉施設に入所しています。 先月足が壊疽を起こしているとの事で近くの皮膚科を紹介されて治療入院しました。あと数日で退院という時にいきなり窒息して脳死状態になったと連絡がありました。 駆けつけると心肺停止状態で蘇生術でかろうじて心臓が動き出しましたが回復は出来ないと言われ・・。 叔母は自分では食事も出来ず数日前から食欲もなく呑み込む事がつらそうでしたが先生が高カロリーのミルクで大丈夫だからと流動食でした。それがなぜ誤飲や窒息して脳死になるのか。 先生からの説明は「窒息してから30分以上たっていたかも?」と曖昧で明確な説明はありません。足の治療で入院しただけなのに明らかに看護士・介護人のミス、そして先生からの患者状態説明を把握していない、申し送りや連絡ミス。 本人は自分では食事も出来ないのに看護士・介護人はなぜ窒息するほど何を食べさせたのか。 納得できません。看護士、介護人は「もう年だから・・」。これからどうしたらいいのか叔母の娘はショックと苛立ちで倒れそうです。 これから先生達に明確な説明をしてもらいに行きますが、きっと言い逃れの言葉が返ってくると思いますがこんなことってあっていい筈がありません。 どの様にしたらいいのか教えて下さい。
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- anikianeki
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私も看護師をしているものです。 これが医療ミスであれば当然許されることではありませんね。 appamamさんの文章からの情報で考えると、おそらく食事が終わり介助者が離れたあとに嘔吐して誤嚥→窒息と至った可能性が高いのではないかな?思いました。(アクマで私個人の予測です) 今の文章からだけではミスがあったかどうかは判断できません。 他の方もおっしゃっていましたが、まずは細かい事実確認を行うことが重要だと思います。現在、医療従事者は、患者本人や(本人に意思確認できない場合は)家族に情報公開する義務がありますので、カルテや看護記録等を見せてもらってコピーをとらせてもらうと良いでしょう。記録はお互いにとって重要な証拠として扱われます。 私は法律には詳しくないのでどの程度で訴えるのに妥当であるかはわかりません。そこはある程度の事実を確認できたあとに弁護士などに相談することをお勧めします。 私も少ない人数で多すぎる業務をこなさなければならないため、いつ医療ミスを起こさないかビクビクしながら働いていますが、改めて注意していかなければと思いました。
- 1539anti
- ベストアンサー率48% (23/47)
リスクとして起こりえる話です。 呑み込む事がつらそうでしたが… 嚥下が困難になって来ていたという事だと思います。この状態で経口摂取を続ければ、誤嚥や窒息はリスクとしてあります。流動食だから大丈夫ではないです。なので食事時や食後の体位や食事量を少なめに取らせ、誤嚥しているならすぐ止めさせないといけなかったのでしょう。 窒息が脳死になってしまうのは、事故の発生から発見までの時間がかかったという事でしょう。そこはいつ発生したかが明確でないし、ずっと付ききりではみていなかったのでしょうから曖昧にならざるを得ないでしょう。 おそらく観察・確認をしっかりしておらず、または何かの理由でその場を離れている間に起こった事でしょう。 足の治療で入院しただけなのに明らかに看護士・介護人のミス、そして先生からの患者状態説明を把握していない、申し送りや連絡ミス。 とは言えないかな。認識していてもリスクとしては起こりうる事です。患者本人の嚥下能力が劣っているのですから。 でも、その為のリスクに備える準備は医療者はしていないといけない、それが出来ないなら家族が何と言おうと医者が何と言おうと看護師は患者に食事はさせてはいけないのでね。 本人は自分では食事も出来ないのに看護士・介護人はなぜ窒息するほど何を食べさせたのか。 医者の指示通りの食事のはずです。それでも誤嚥も窒息もこのような患者なら起こりえます。 きっと言い逃れの言葉が返ってくると思いますがこんなことってあっていい筈がありません。 感情的になって話し合いが出来るとは思いません。この文では病院側が嘘や隠ぺいを行っているようには見えません。文からは主さんも理解が足りないようです。お気持ちも解りますが、この姿勢では原因究明は出来ないです。冷静に話し合いが出来そうな知識のある第三者が必要だと思います。
お礼
ご意見有難うございます。 決して私達は感情的になってはおりません。 従姉妹はショックで寝込んでしまいましたので第三者の私が質問しました。 その後病院側との話し合いは「もう年ですから・・・」そしてもともと心臓が弱かったので 仕方ないと言われました。 謝罪は有りません。 先生の指示は介護者に有りませんでした。 と言うより高カロリーのミルクだけで良いという話は伝わっていませんでした。 介護者の判断で食事をさせたそうです。 ただ誤飲させて気が付くまでかなりあったようです。 苦しさから鬼の形相で目が見開いていて・・・・・ 目をテープで閉じさせたそうです。 病院側の誠意は見えませんでした。 有難うございました。
- riffy13
- ベストアンサー率60% (903/1488)
これはあやしいですね。 ミスを隠している感じがします。 医者や医療従事者と話しをするときは、かならず録音しておいたほうがいいです。 ICレコーダーのようなものを忍ばせて、録音しておきましょう。 あとで言った言わないの議論になることは明白ですからね。 最初から録音していることを分からせてしまうと、向うも警戒して何も話さなくなりますから、録音していることは隠し、うまく話しを引き出させることが大切です。 感情的になるよりも、どうしてこうなったのか、冷静に聞き出してみることができるよう、頭を整理してから行きましょう。 以前、知人の親が医療ミスでなくなったときに一緒についていったことがありますが、最初はこちらが素人だと思って適当な言い訳をし続けていました。 結局向うは医療ミスを認め、最終的に数千万の和解金をその知人は受け取ることができましたので、医療ミスは病院側が必ず勝つということではありません。 めげずにがんばってください。専門家の意見を聞くことも必要になってくるかと思います。
お礼
早々のご回答有難うございます。 ICレコーダーの事は私もいとこに言ってあります。 まだドクターからいつ説明があるのか返事は来ていませんが 絶対に泣き寝入りはしません。入院した時は元気でいたのに 今は呼吸器につながれて・・見る影もありません。 残された家族が納得できるまで話し合います。 有難うございます。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
結局は「何が起こったか」をクリアにするところからです。 現時点ではミスなのか何なのかはっきりしませんから。 仰る通り「何故流動食のはずが窒息したのか?」が最大のポイントですね。 書かれているようにミルクだけを与えられていたのなら、なかなか窒息するものではありません。 一方では80歳で食事もままならない状態の方であれば、何が起こっても不思議ではないと言うのも事実です。 難しいのは今回脳死になっている点。悪い言い方ですが、無くなっていれば司法解剖に回す手がありました(隠ぺいが行われていても痕跡を調べられる)。 脳死の場合には、そうはいきませんから、万が一医療ミスであったとしてもその証拠を握る事は難しいでしょう。 何はともあれ全ては説明を受けてからです。
お礼
早々のご回答有難うございます。 今日の夕方また先生に説明の有無を確認したいと思いますが 呼吸器につながれた叔母を見ると悔しさと腹立たしさとそして「なぜ?」 と言う気持ちでいっぱいです。 残された家族が納得するまで話し合います。 有難うございました。
お礼
ご意見有難うございました。 結局返ってきた答えは「年だから仕方ない・・・」との回答。 担当者の謝罪もなく・・・ 先生は介護者にきちんと説明をしていませんでしたから、 介護者の判断で口から栄養を取るのが一番だから食事を与えたとの事でした。 誤飲に気がつかない程、介護者はその場を離れていましたが 謝罪は誰からも無く、酷く苦しんだらしく鬼の形相で目が見開いたままで テープで目を閉じるのに一日かかったそうです。 もう仕方ありませんから従姉妹たちは諦めるそうです。 医者にはかないませんから・・・・・。