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医療ミス?訴えられない?
昨日、大叔父の葬儀に参加してきました。 大叔父は88歳でしたので、大往生かと思ったのですが、話を聞いてみるとちょっとおかしいのです。 大叔父はずっと入院していて、最近まで栄養はチューブで摂っていた。 最近、チューブははずされて柔らかい物を食べていた。 そのため、看護士や付添人にのどが詰まりやすくなっているので、食事や薬を詰まらせないように厳重注意がなされていた。 死因は窒息死。 その日の夕食は豆腐で、付添人が小さくしてスプーンで食べさせていた。 食後、看護士がそのスプーンを使って薬を飲ませた直後、のどに豆腐を詰まらせて死亡した。 スプーンに小さな豆腐が張り付いていたが、そのまま看護士は使用した。 スグに苦しみだしたので、のどに詰まらせたのは付添い人にもわかった。 看護士はすぐ医師を呼び、吸引等を行ったがダメだった。 死亡診断書には窒息死と書いてあったが、病院側からは、看護士の不注意などとの説明はなく、ただ死亡した事実だけを伝えられた。 病院側からはいまだになんの連絡もないのですが、医療ミスではないのでしょうか? 回復に向かっていたように見えただけに、あっけない死に方で無念です。
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お礼
再度回答いただきありがとうございます。 本日、遺産相続の件で弁護士が来ましたので相談したところ、話をしてみましょうと言うことになり、先ほど一緒に病院に行って来ました。 担当医、院長、事務長、当事者の看護士と会見でき、詰まらせたのは豆腐のカタマリが数個、租借完了を待たず、また口内確認を怠ったこと、食事のスプーンを使ったことなどの怠慢を説明され、謝罪を受けました。 今後このようなことが起こらないように、教育を徹底すると言われたので、看護士の処分や病院への賠償は考えていないと伝えました。 弁護士を通しただけで、話がトントンと進みましたが、弁護士がいなかったらこのままウヤムヤにされていたのかもと思うとゾッとすると従妹(便宜上)が言っています。 なお、担当医は事務長に止められていたが、ホッとした、お悔やみが遅れて申し訳ないと言って頂き、こちらも今までお世話になりましたと伝えました。 いつも担当して頂いていた看護士からもお悔やみを頂き、これで来週の初七日を気持ちよく迎えられそうです。 どうもありがとうございました。