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生物について基本的なことが書かれた本
こんにちは。皆さんに質問です。 題名どおりですが、生物界全般の基本的な事が書かれた本で、わかりやすくおすすめなものを教えていただけますか?どの程度基本かと言うと、高校生の教科書レベルであるが、内容に制約がない(文部省が教えてはいけないと指定した箇所が削除されている、などがない)ものです。
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最初の取っ掛かりは高校生用の生物便覧が良いかと思います。最近の便覧は、結構詳しく書いてありますし、絵と写真でわかりやすく解説してありますから、生物界全般のことを広く学ぶには最適な教科書であるかと思います。 文部省が削除してあるところも多々ありますが、まずは統合的な知識を必要とされているのであれば、ここを出発点とし、次のレベルへ進めば良いのではないかと思います。 高校生レベルで、植物~動物、古典的(歴史的な実験)~近代的(最新技術)を網羅した教科書は他にはありませんよ。
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こんにちは。 大学受験用の参考書はどうですか?範囲が広く、内容がしっかりしているものと言えば、シグマベストか赤チャートと相場は決まっています。どちらも辞書くらいの厚さ、大きさです。これのどちらかをがっちりやれば、生物の基本的な知識はほぼバッチリだと思います。 あとは、大学の教養用の生物学の教科書なんかになるでしょうか。こういったものでも、高校生物の教科書があれば十分読めると思いますよ。
お礼
返事が遅れてすみませんでした。 受験参考書ですか。僕の印象では、やはり受験向けのような気が・・・。でも、役に立つところもありそうですね。 選択のうちに入れておきます。
「新しい生物学の教科書」 池田 清彦 (著)はいかがでしょうか。 文科省の教科書検定に,批判的な生物教科書です。
お礼
返事が遅れてすみませんでした。 紹介してくださった本ですが、本屋でさがしました。しかし、発見できずじまいでした。見てみたかったのですが・・・
- ririnnnohitori
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全般的なものというと、高校生物の参考書が最強ではないでしょうか?高校レベルですよね? もう少し絞っていただくと、答えやすいかも知れません。 その代わり専門性がましてしまいますが、高校生物を履修せずに生物系に進まれる人も多いので大丈夫だと思いますよ。
補足
自分がやりたい分野はわかっているのだが、それに拘わらず、まずは総合的な知識がほしい。 そんな思いから、この質問をしました。よって、これ以上絞れません…
お礼
返事が遅れてすみませんでした。 便覧ですか。僕にとって意外でした。確かに、生物学の基本を押さえていて、図もあってよさそうですね。 便覧もこれから読むことにします。