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78才の父親のことでご相談いたします。
78才の父親のことでご相談いたします。 今年5月頃から次のような状態が続いております。 ・体がだるく横になる時間が多い。 ・全般的に覇気がない。 ・歩行が遅くなった。 ・目に力が無い。 ・食欲は増進した。 ・外出時の服装は整えるも部屋の中は乱雑。 老人性うつ等を予想しておりましたが、 心療内科での診察結果は異常無しとのことです。 それでは、病気ではないとすると原因は何かと苦慮しております。 ご助言いただけますようお願いいたします。 この夏の暑さも関係してるとは思いますが、 むしろ寒くなって来た時が心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
失礼ながら、認知症の可能性は視野に入りませんか? 認知症も症状の出方がそれぞれで、物忘れ=認知症ではありません。 アルツハイマー型、脳血管型、前頭側頭葉型(ピック病)、レビー小体型など、認知症も色々と種別があります。 気力の低下や片付けができなくなってくる、動作がゆっくりになるなども、認知症症状のひとつとも考えられます。 お近くに認知症専門医(物忘れ外来、老年科外来など)があれば一度受診されて見てもよいのではと思います。脳のMRI検査で何か分かることがあるかもしれません。 すでに検査済みでしたら、余計なことを申し上げて申し訳ありません。 なお、前に回答された方もおっしゃって見えますが、脱水症にはお気を付けください。 脱水症状によって、質問にあるような症状が亢進する場合もあります。 一時的な症状だといいですね。
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人間ドックを受けられては? そのお歳ですと、なにかしら異常値が出てきても不思議ではないと思います。 あと水分はたっぷり摂るようにしてあげて下さい。
お礼
maruyoppi様 この度はご助言をいただき有難うございました。 心療内科・精神科・脳検診は既に受信し病変無しとのことでした。 それなら原因は何か?と苦慮しております。 ご意見の通り大学病院などの再受診を考えております。 水分補給は厳に守るよう本人へ伝えました。 また今年の夏はご承知のように特に暑さが厳しく、高齢者は尚更です。 調子を崩した時期が良くないと感じます。
お礼
noponopo08様 この度はご回答をお寄せ頂きありがとうございました。 父から聞いたところ、診察は「心療内科・精神科病院」から 「脳ドック・脳健診 X線CT・MRI画像診断」を主とする病院へ紹介され 各種検査の後に特に病変無しと診断されたとのことです。 先般父が上京した際に会って思ったことは、覇気が無いということです。 目に力が無いといいますか。 この気力が回復すればと思っているのですが。 今年5月の連休から何か元気が無いなと感じていましたが 下り坂に入れば進行は何と早いことと驚きます。 これまでは介護とかそういったことは、いつかは関わると 頭の片隅でボンヤリと考えておりましたが 現実になると「なんで俺がこんな目に」というのが本音ではあります。 私自身がまだ何も解っていないのでしょうか。 何分父とは距離が離れていて、先行きを考えますと不安になりますが 兄弟とよく話し合い決めていきたく思います。 またご助言をいただけますのなら下記宛へご連絡頂戴できましたら幸いです。