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中学吹奏楽部でのふざけについて
- 中学吹奏楽部に所属する弟が、部活内でのふざけが原因で謹慎し、コンクールへの出場ができなくなってしまいました。
- ふざけが原因で謹慎や出場禁止という処罰が過剰ではないかと思われます。
- 私も中学時代に同様の行為をした経験がありますが、同じ処罰を受けることはありませんでした。
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大変ですね。 ご家族はもちろん弟さんが一番、お力をお落としだと思います。 先生の措置が極端かどうかは、詳しい状況を見ていないからなんとも言えません。 具体的な状況というのは、問題のふざけ事件の度合いもありますが「被害者」の部員の精神状態やコンクール前の大事な時期における部全体の空気、弟さんや「被害者」の部員のそれぞれの部活における技術や精神的指導者としての役割、関係者全員の普段からの態度、部長の意見などや、もちろん顧問の先生や他の先生の方針や部活に対する姿勢などです。 こういう場合、「処分は当然、弟は自業自得」というものから「まったく問題ありません、先生に顧問の資格なし!」というものまで、さまざまな意見が寄せられるかもしれませんが (また、失礼ながら質問者さんは「弟さんは悪くない!」という意見を聞いて慰めを得たいところかもしれませんが)状況をくわしく見ないと、どちらとも言えないというのが正直なところだと思います。 この場合の自宅謹慎というのは学校としての謹慎処分というものではない(夏休み期間中なので部活への参加を禁じられただけ)ですよね? 部活動であれば、学校の授業と違って、練習中の綱紀粛正や技術重視、大会への意気込みについて、顧問の先生に大きく裁量権が与えられていると考えるのが自然です。 今回の顧問の先生の態度について、相当厳しいとぼくも思いますが、「まったくナシ」とは思えません。 相当厳しい先生ならそれぐらいするんじゃないかなあと思います。 先生に裁量権があり、その裁量が「まったくナシ」ではない以上、今回の処分は仕方ないものとしてあきらめるしかないと思います・・・。 もし抗議や指導の撤回を考えておられるならやめたほうがいいと思います。 抗議してモメたりしたら、一番かわいそうなのは、「ふざけ」にまったく関与せず、普段から真面目に練習に取り組んでいるほかの子たちです。 仮に抗議が認められたら「先生にしかられて謹慎を認められても、家族が抗議すればひっくり返る」という前例を作ることになり、先生のメンツや指導力が傷つくことになるので、先生はそれを認めないと思います。 モメるだけ損です。 弟さんは本当にかわいそうですが、今はとてもこんな気持ちにはなれないとは思いますが「怒られるのも学校生活のうち」です。 これを機に反省してメチャクチャ自主練習に励んでリベンジに励むもよし、もっとユルい部活に行こうと思うもよし、少なくとも先生の前では要領よくしていこうと思うのも大事だと思います。 ひとつの人生経験として捉えればいいと思いますがどうでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね。親の方も抗議するつもりは無く(以前にも一度悪さをしているので)私が個人的にどうだろうと思っていたので。 つい先ほど新たな事がわかったのですが、どうも顧問の方へ言ったのはその子たちの先輩(弟と同学年)達だったそうで、普段から抜けていると言うか、フラフラしている弟に相当イライラが溜まっていたらしく… 昨日の事が引き金になって、我慢できない→ちょっかい出すような奴とは一緒に演奏したく無い、と言う事らしいです。 結局は弟の自業自得だったようで… どうもありがとうございました