仮定法過去と仮定法未来の意味の違いについて
添付ファイル文章:
And what would become of the criminal, O Lord, if even the Christian society—that is, the Church—were to reject him even as the civil law rejects him and cuts him off? What would become of him if the Church punished him with her excommunication as the direct consequence of the secular law?
に関する質問です。
この文章の中で使われている2種類のif について違いが分からないです。
1つめのif は未来に対する仮定
≪ウィズダム辞典≫
⦅かたく⦆ ; 〖if A were [was] to do〗
仮にAが…するようなことがあれば
(仮の話の前提に用いられ, 実現の可能性の度合には関係ない)
2つ目のif は
≪ウィズダム辞典≫
〖仮定法過去;
現在の事実に反する仮定や現在・将来起こりそうにない状況を表して〗
もし…だとすれば; もしも…ならば
(1)if節は〖動詞〗の過去形, 主節にはwould, could, might, shouldなどの〖助動詞〗を用いる.
(2)1 と違ってif節の内容が起こりそうにないと話者が考えていることを示す)
両者の使用範囲を比べると、
仮定法過去が、時制としては現在や未来の
2つに使えて広く、
未来に対する仮定法は、
未来だけの仮定で仮定法過去と比べると狭いです。
両者が同じ未来に使われている時に、
どういった違いが生まれるのか分からないです。
解説お願いします。
お礼
ありがとうございます