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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産売買に関して質問させてください。)

不動産売買のセールスポイントを活かしたホームページ作成の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 不動産売買において、売却者自身がホームページでセールスポイントを訴求することは問題ありません。
  • 現在の不動産市場の厳しい環境を考えると、告知メディアとしてホームページを活用するのは効果的です。
  • 自分の家について詳しく知っている売却者がホームページを通じて情報を発信し、購買意欲を引き出すことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.3

#1です。 お礼文より。 >過去にそういう売主自身がホームページで紹介してやっと売れたという事例はないのでしょうか? >単なる図面だけではいいところアピールできませんよ、ね・? >shion0851さんの知る範囲でいいので、過去こういうことでトラブルになることはないでしょうか? アメリカでは売主(一般人)が自らセールスマンとして、ネットを使って販売活動をする事も少なくないそうです。(詳細は州法によって様々らしいですが) しかし日本の場合は、売主自身のサイトを起点に、一般的な家屋で『成約』したケースはほとんど例がないようです。 私の知る限りではそういったケースは一軒もありません。 ただ、サイトを開いている個人の売主さんがいる事は、ネット上で時々見かけるので知っています。 (個人サイトは検索で上位に入りにくいので、なかなか一般人の目に止まらないですし) 少しケースは違いますが、不動産会社から紹介された物件を買った人が、その購入決定の要因の一つに、売主のブログがあったケースは知っています。 具体的には、売主がブログ形式で日常の出来事に物件(自宅)の周辺事情を絡めて公開していました。 例えば、「ご近所にこんな良い人がいる」「ここの町内会はとても親しみやすい」「最寄りのスーパーの店員が親切だ」「夏は蒸し暑いけど冬は過ごしやすい」……といったなんて事のない情報でした。 マイナス要素も「和室の障子の建てつけが悪くてどうしようか」「深夜に暴走族が通ってうるさい」「近所にまた空き巣が入った」などと書いていて、売主が売りたい為に良い情報ばかりアップしているんじゃないと、購入希望者の信頼感を得られたようです。 この事から、前回の回答には「強力な販促ツールになる」と書かせて頂きました。 注意点として。 セールスポイントばかりを連ねると、サイトを見た人の頭の中のイメージ物件と実物(現地)のギャップにより、高い割合でガッカリされてしまいます。 このあたりも不動産情報を紙媒体やネット媒体で詳細に出さない理由の一つです。 また、広告法や不動産業法等の制限に引っ掛からない内容で公開しないと、解約されてしまう可能性もあります。 売却を依頼した業者に売主のサイトをチェックしてもらうのも一つですが、ほとんどの会社で嫌がるでしょうね。(責任を負いきれないので) ご参考までに。

pstrose
質問者

お礼

ありがとうございました。十分参考になりました。

その他の回答 (2)

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

不動産を業者が仲介する場合、当該物件の説明責任(重要事項説明など) を業者が負っています。 ですから、あなたが勝手に告知した内容を信じて第三者が買って、その 告知内容の瑕疵で争いが起こった場合、不動産屋はその争いに巻き込ま れることになります。 そしてそのことが損害賠償とかに発展した場合、不動産屋はその損害を あなたに求償することになります。 そういうトラブルになる可能性がありますから、公開内容については 不動産屋と確認しておいてください。 それと、不動産屋は法律に縛られていますから嘘はつきにくいのですが 売主にはそういう規制はありません。 ですから、買う立場からすると、仲介不動産の情報はある程度信用する が、売主本人の情報はそれほど信用しない、ということもあると思います。

pstrose
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。 うそをつくほどの言い方はないようにします。 事実のみを語ります。 ありがとうございます。

  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.1

不動産会社勤務です。 >この自分でホームページでセールスポイントを訴求する。告知メディアとして使う。 というのは何か問題ありますか? 手法としては問題はありませんが、内容によっては問題が生じる可能性があります。 ネット上の情報も広告法で制限されているので、不動産業者は制限を受ける内容・表現での宣伝はできません。 しかし個人(素人)の売主の場合は、厳密に言えばそこまで制限をされていません。 具体例を一つ挙げると、業者は「日当たり最高」という表現は使えませんが、素人である売主なら使えます。(主観で物を言っていいので) 売主が「日当たり最高」と言った事を買主が真に受けて購入し、その後、「日当たりは良いが最高とは言えない」などとして解約をする事も不可能ではなく、この際の損害買収を不動産会社が被る可能性も・・・。 とはいえ、上手に使えば、強力な販促ツールになるので、質問者さんには頑張って欲しいです。 ご参考までに。

pstrose
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 私としては、早く、売りたいのです。しかし、ここに売りたいという物件ありますよ。というのが ネット検索で探して見つける人はほんのわずかしかいません。まずは告知がないことにははじまらないのです。告知してこういのがあるのか?と興味を持つ人を少しでも多くしたいというだけです。 で、しかし、当然のことですが、売買は専売契約をしていますので、その仲介やさんの努力がどこまで真剣かわかりませんが、数千規模で扱いがあるなかでわたしだけ特別扱いは無理でしょうから、自分で努力できることはしてみよう。と考えていますが、過去にそういう売主自身がホームページで紹介してやっと売れたという事例はないのでしょうか?単なる図面だけではいいところアピールできませんよ、ね・? shion0851さんの知る範囲でいいので、過去こういうことでトラブルになることはないでしょうか? 真剣に聞いています。

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