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日照りの朝曇りという言葉があります。

日照りの朝曇りという言葉があります。 つまり夏の太平洋高気圧に覆われて晴れるはずでよね? それなのに、なぜ朝に曇るのですか? それって、霧を指してるわけじゃないですよね。

みんなの回答

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> なぜ地面に霧が出来ずに、上空に雲が出来るのでしょう? 逆転層が出来、逆転層付近に雲が発生するから。

tarim_ho
質問者

お礼

あなたのおっしゃってる逆転層は接地逆転層ですよね? だとしたら、よけい地面付近が一番気温が下がって、霧ができそうなものですが・・・

tarim_ho
質問者

補足

どのような逆転層をイメージしておられます? たとえば上空から降りて来て、高さ500mぐらいまでは一様に温度が上昇し、 それより下は、地面に向かって温度が下がるのだとしたら、 当然500mが一番気温が高いのだから、そこに逆転層があることになり、その高さでは雲は出来ず、 そこより低い高さ・・つまりもっとも気温が低い地面付近で霧が出来そうなものですが・・

  • chikotiti
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.1

高気圧に覆われていると風が弱いため、夜間は上層より下層の空気が冷えて雲ができやすくなっていて、朝方は曇っているが、日が昇るにしたがって雲はみるみる消えてしまうと言う現象。他にも朝雨女の腕まくり(洗濯日和の意)など古くからの言い伝えがあります。朝曇は俳句の季語にもなっています。

tarim_ho
質問者

お礼

うん、上層より下層の空気が冷えるならば、地面に霧が出来ませんか? でも霧は出来ずに、ある程度上空の空気が凝結して雲になります。 下層ほど冷えてというのと矛盾するんですよね。 なぜ地面に霧が出来ずに、上空に雲が出来るのでしょう?

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