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汗は体表面の熱エネルギーを奪って気化することで体温を下げるので、体温調
汗は体表面の熱エネルギーを奪って気化することで体温を下げるので、体温調節という観点からは拭かない方が良いんですよね? 間違っていたらご指摘ください。
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基本的にはOKと思いますが、 流れるほど大量の汗ならちょっと拭いたって放熱効果はほとんど 変わらないと思います。 大体、流れるほど大汗かいたって比例する放熱効果があるわけじゃないし、 タオルで拭う程度ならまだ肌に残っていて 「放熱効果を完全になくす」わけでもありませんし。
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- debukuro
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拭いてみれば分かります 直接皮膚の表面から蒸発できる状態の時尤も冷却効率が良いのです 汗が全体を覆った状態だと汗は冷えますが水は熱伝導が悪いので皮膚までは冷えません 私たちと同じ場所にいるのに黒人はほとんど汗をかきません ところが私の皮膚は熱いのに黒人の皮膚は冷たいのです 汗をかかないのではなく蒸発できる分しか汗が出ないのです こういうことから余分な汗は却って暑くなると言うことが分かります
- draft4
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>生理学の本では、汗は上昇した体温を気化熱として利用し蒸発することで体温を調節する、と説明されているのですがそれは正しいのですよね? はい >つまり、汗を蒸発させるに十分でない熱が汗腺を塞いだ汗によって体内にこもる、ということでしょうか? そーです
- draft4
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いえ拭いてください 発散できなくなった(平たく言えば蒸発できなかった)水分が汗となって身体の表面を垂れるわけです また、汗腺(汗が出てくる穴)を水分が塞げば、その下から汗が出てきませんから熱がこもります
お礼
ありがとうございます。 生理学の本では、汗は上昇した体温を気化熱として利用し蒸発することで体温を調節する、と説明されているのですがそれは正しいのですよね? つまり、汗を蒸発させるに十分でない熱が汗腺を塞いだ汗によって体内にこもる、ということでしょうか?
お礼
ありがとうございます。