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考えたこと
考えたこと 人間の細胞はまさか自分が人間の一部で外にこういう世界があるとは分からないと思います。 それと同じように一人ひとりの人間や地球や宇宙も何かもっと大きいものの一部っていう可能性はありますよね。 似たような考え方で有名な人がいたら教えてください。 また皆さんの面白い考え方がありましたら教えてください。
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同じようなこと考えた事ありますよ~^^ 私たちが『宇宙』だと思ってるものが、 実は細胞のひとつにすぎないんじゃないかとかね。 もっともいくら考えても、 今の人類には分かるすべも無く、 空想でしかないわけで、 でもだからこそ面白いのですが。 そういう事を考えるのがお好きでしたら、 手塚治先生の『火の鳥 未来編』 是非読んでみてください! 西暦3404年に戦争によって全人類が滅亡するのですが、 ただ一人主人公だけが、火の鳥の血を飲んだために死ねず、 たった一人で何千年、何億年、何十億年を生き続け、 再び再生される命と文明が、生まれては滅び…を見守り続けます。 ラストに再び主人公の前に火の鳥が現れて、 『すべては宇宙生命(コスモゾーン)の一部なんですよ』と告げます。 (ごめんなさい、説明が下手でよく分からないかもですが、 ものすごく壮大でスケールの大きい深い話ですよ 汗) 文庫本出てますので、絶対お勧めです!
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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wiiettoさん、ご質問のすごい意義性を意識為されていますか? わたしは40数年インドの哲学の勉強と精進をしてきました。最初はハタというヨガですが、38年ほどはラージャです。 その前は欧米、まぁドイツですが法哲学とか。その前は高校や中学ですが、日本の思想でしたが。 私達Self-Realization Fellowshipのものは考える、あるいは意識するというのは私達がというげんしょうではないと、納得とともに教えられています。 歯が痛い、足がどうだ。その場合決して足や歯がいたいのではなく、脳の機能だというのです。 私達がここに経験している、存在している。それを意識し為しているのはわたしたちではない、というのです。 脳みそや肉体のどこかに魂や何かの存在とか本体があるか?実はない。それは道具であり機能です。 という教えです。 数ヶ月前に偉い先生が、筑波大学で魂の会合をしました。私も参加しました。そんなものは理論や科学では分りません。 シナというと漢字がでませんが、人格者の誉れ高い臣下を殺して聖者にあるという何とかを取り出そうとした皇帝がいましたが、発見できませんでした。 wiiettoさんの仰せの事は真理であっても証明する物象は得られないですよね。でも私は真理だと存じます。 机や人形を私達が作ります、仕掛けや機械を造ります。それらは造った主格を決して認識できないですよね。 素晴らしいご質問に対して、素晴らしいご回答を更にともにお待ちしましょう。
- 雪中庵(@psytex)
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人が空間を3次元として感じられるのは、網膜が面=2次元で、その 時間的継続(経験)において3次元化しえるからです(+時間軸の 4次元時空)。 単細胞生物も環境と相互作用するので、世界を“感じて”いるはず ですが、網膜のような2次元的入力ではなく、刺激に対する反応= 1次元的な入力なので、細胞に見えるのは1次元であり、その蓄積に おいても2次元としてしか認識できないはずです。 ひるがえって「人が3次元として感じる」元になっている「網膜」が 「2次元」なのは細胞の集積であることによって可能になっており、 たとえば現在のように、人が生きる上での環境との相互作用を、 自律的な判断によってではなく、お金や権力、虚栄心といった “馬車馬の目の前のニンジン(社会的な二次的価値)”に操られて 他律的に社会行動をとらされるようになり、生命としての意志が 個体の集合としての社会システム(法規、教育、経済)に転嫁され つつある今、そこに我々には感じられない上位次元の意識のような ものが生じるならば、それは更に1次元を加えた5次元の世界を 感じるのかも知れません。 ただ、5次関数は代数解を持たないので、可換=連続的な空間として 認識できず、やはり4次元時空+潜在的次元としてしか認識され ないのかも知れませんが(それによって我々の「世界」も10次元 (@超重力理論)や26次元(@超弦理論)として得られている)。 通常、我々が扱っている物体は3次元ですが、時間も1つの次元= 時空4次元だと看破したアインシュタインが生きていた100年前に、 既にカルツァ=クライン理論で5次元化され、戦後、超重力理論で 10次元、スーパーストリング理論では26次元になっているのです。 それらの特徴は、それ以前の理論を否定するのではなく、近似的 解法の中で、それ以前の理論が導かれるのです。 26次元のうち16次元が影(虚数)の世界に消え、残り10次元 (超重力理論)のうち6次元がコンパクト化し、我々の目にする 4次元になる、という具合に。 「多次元化」という時に、すぐ考えるのは「正方形が2次元なら、 立方体が3次元で」という具合に対等に次元を付加するものですが、 もう一つのパターンは、ブラックホール周辺の光子の定常波軌道を 1次元とし、そのブラックホールの回転(先の円のドーナツ化)を 2次元とし、更にその回転を…といった具合に、ブラックホールを ベースとした階層現象性による次元の巻き込みです。 「コンパクト化された6次元」という場合、量子的ブラックホール と言える超弦(1)からクォーク(2)、素粒子(3)、原子(4)、分子(5)、 細胞(6)、脳(潜在的自我仮説性=t)という階層現象化(下位単位> 回転>上位現象単位化)の繰り返しにおいて、次元は巻き込まれ ながら多次元化されていると言えます。 いわば我々は、希薄なブラックホールなのです。
- Tetsugakusya
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下の動画とかそうですね。 あと5次元宇宙論とか。 似たようなのいくらでもあると思います。 メン・イン・ブラックって映画の中でもそういうシーンがありました
お礼
有難うございます。 読んでみます。 おすすめの漫画で思い出したのですが『寄生獣』は面白いのでもし気になったら読んでみてください。