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病的なやる気の出なさと、そうでないものの分離について。
病的なやる気の出なさと、そうでないものの分離について。 日ごろ、生活していて茶碗一つ洗う気力がなくなったりすることが あります。 やる気の無い時は誰でもあるはずですが、それを病的なものと そうでないものに分離することは出来ますでしょうか? 現代の知見で、どこまで可能なのでしょうか?
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こういう判断って見分けるのが難しいですよね。 わたしの場合の判断基準は、 何か行動したいのに体が鉛のように重く、感情(気分)と 行動が伴わない場合に限界のときが「病的」と思います。 行動と気分(精神面)が一致していたら家事などは 普通にこなせるのですが、一致してない場合に「苦痛」と感じると 「休もう」と判断してますね。これはわたしの基準ですが。 「体」と「気分(気持ち、精神面)」が別々になってるなら (たとえば頭だけいつも元気だけど、体だけがついてこられなくてだるい、とか) 病的だなーと思えます。 まぁ気安く「病的」と思うのは自分が病気だからなのですが 気持ちと行動が伴わない時点で休養するのが一番いいんじゃないかなーと思いますよ~。
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- mac_res
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分離は不能だと思います。 鬱になると風呂にはいるのも億劫、歯を磨くのも面倒になりますが、風呂に入らないから鬱、歯を磨かないから鬱というわけでもなく、鬱でも風呂に入ったり、歯を磨いたり出来る人もあるし、同じ人でもコンデション次第で、出来たりもします。 脳の活動部位を脳波計で測っても同じ運動野が活性化するだけで、病気の時はバイパスが出来るといったものでもないようです。(全体に活性は落ちるそうですが) ヤル気がなくてやらないのと、ヤル気はあるけど出来ないのとが区別できると、いろいろな分野で役立ちそうですが今のところは無理みたいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 この2ヶ月間元気がなくなやんでおりました。 みなさまのおかげで少し元気が出た気が致します。
- becky051105
- ベストアンサー率36% (19/52)
はじめまして、 結論から申し上げれば、一つの行為についてでなく、関連する仕事、生活習慣、自宅以外で必要な行動など、全般を見たうえで、継続的にできるか、一時的にできないのか、周囲の人の介助が必要かなど症状を分類、検証し、そこから精神的な疾患の可能性があるかどうかが判断されるのだと思います。 不眠、パニック発作、そのほか頭痛、腹痛、吐き気など付帯する症状があることが多いので、そういった症状があればすぐに専門医に相談されるのが良いと思います。 ⇒tanakapancさんの仰る「病的」にあたると思います。 脳内神経伝達物質における異常がほとんどの原因とされるのが「精神疾患」です。 「心の病気」だと言って、心が弱い、「怠け者」とかつて言われていたものの一部は精神疾患に分類されます。まだ原因は解明されていませんが、症状を抑制するための薬は日々開発、進歩しています。 ご参考になれば幸いです。
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ご回答ありがとうございました。 この2ヶ月間元気がなくなやんでおりました。 みなさまのおかげで少し元気が出た気が致します。
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