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カテゴリあっているかわかりませんが質問させてください。
カテゴリあっているかわかりませんが質問させてください。 お酒の歴史は古くからあるのとおもいます。 映画や小説、漫画など古い話をもとにした、またファンタジーなどでは子供も普通にお酒を飲むシーンを目にします。別に不良というものではなく、ごく一般的に食事と一緒に飲んだり、ただのどを潤すために飲んだり。 ですが外国のことは知りませんが現在日本では20歳と年齢制限があります。 お酒は大人、子供関係なく酔うときは酔うもので 何をもって子供は飲んではいけないのでしょうか?
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質問するカテゴリで悩む質問ですが、 歴史学的には、回答は難しいと思います。 あくまで民俗学的知識で回答する限りは、 『お酒』の概念が社会によって異なります ワインが水のような西欧社会では、小学生以上の児童でも普通にアルコールを摂取することもありますし、 妻帯するまで酒が飲めない民族・人前で飲酒を禁止する民族・習俗もあります。 子供が飲んではいけない、という規律は、責任能力の有無にあるようですが、 法的な説明では全てに共通するものではないでしょう おそらく子供に禁止されていた習俗がそのまま残っている社会が多いと思われます。 お酒は宗教儀式の延長で飲酒するなど、特別な存在の時代が長く続きます。(ぜいたく品だった) その社会的背景から、子供の飲酒を窘めていたように考えられます。 適度なアルコール摂取は子供でも問題ないはずですが、社会通念においてタブー化されている部分も多いのでしょう。 もっとも、某会社から発売された完全ノンアルコールカクテル風味の清涼飲料の販売セクションが、既存のアルコール売り場というのは、不思議な話ですが・・・・・ もっとも、ノンアルコール表示が、アルコールゼロではない危険など、お酒を取り巻く世界は詐欺・捏造が山積みされているわけで、仕方ないがないかもしれません。 ここではなく、民俗学カテゴリ当たりで質問すると、もっと好ましい回答が得られると思います。
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- f2s3f2
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アルコールは脳への影響があります。 子供は脳が発達している段階であり、このときにアルコールを摂取しすぎるとまともに脳が発達せずにバカになります。 体もアルコールを分解する仕組みが未熟なため、急性アルコール中毒になる危険が高いです。 心も未発達なため、適度に飲酒するとかいう判断力もなく自制も聞かないので、だんだんと飲酒量が増えてきて、アルコール依存症になる可能性が高いからです。
お礼
回答ありがとうございました。
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