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特定理由離職者(結婚に伴う住所変更)の判断基準について
特定理由離職者(結婚に伴う住所変更)の判断基準について 失業保険の受給について教えてください。 8月中旬に入籍・引っ越しをする予定です。 引越しをすると現在の職場まで、片道2時間15分くらいかかってしまいます。 新居近くでの仕事を探したいと思い、退職を決めました。 雇用保険の加入期間は10年以上で、一度も退職したことがないため、失業保険を受給したことはありません。 職場の都合で12月末まで勤務を続けなくてはいけないので、4ヶ月くらいはがんばって通おうかと思っています。 このような状況の場合、離職票を提出するのは年明けになりますが、特定理由離職者として認定される可能性はあるでしょうか? 結婚・引っ越ししてから、すぐ会社を辞められないので、「結婚に伴う住所変更」には該当されないでしょうか? 特定理由離職者でしたら、給付制限もないようですし、失業保険の受給期間が長くなるようなので、資格を取ったり勉強したりしながら、長く続けられるような職場を探したいと考えています。 ご存知の方、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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回答No.1
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken05/pdf/03.pdf をご参照下さい。7ページ目に書かれています。 通常の方法での往復通勤時間が概ね4時間以上となるとき等で、通勤経路を示す時刻表や住民票の写しなどを添え、結婚に伴う住所移転のために通勤不可能・通勤困難となることを客観的に証明する、という必要があります。 離職から住所の移転日までの間は、概ね1か月以内である必要もあります。 これらを満たせば、十分に特定理由離職者になる可能性はあるかもしれません。