ライ麦パンの「サワー種」について
ライ麦パンの「サワー種」について
パン焼きを趣味でやっている者です。
最近、天然酵母について勉強し出しました。(まだ未着手です)
初歩的な質問かもしれませんが、宜しくお願いいたします。
ライ麦含有量の多いパンを作る場合、通常なら酵母に「サワー種」を使用しますよね。
それは、「酸」がライ麦パンを美味しく導くから、という事は理解しました。
(極論だと、「レモンやお酢でもOK」と、どこかのHPに書いてありました。
但し、味が宜しくないので、時間をかけたサワー種を使用するとも書いてありました。)
ここで質問なのですが・・・・
ライ麦含有量の多いパンを作る場合、必ずしも「サワー種」を使わないといけないのですか?
「酸」がキーポイントなのであれば、その他の天然酵母(特にフルーツ酵母)でも良いのではないでしょうか?
「サワー種」を使用する事に、何か決定的な理由があるのでしょうか?
単なる「酵母」と「粉」の相性の問題ですか?
(これ以上のライ麦比率になると、サワー種じゃないと太刀打ちできない・・的な)
フルーツ系の天然酵母(巨峰)を起こす予定なので、
もしそれでライ麦パンを問題なく焼けるのであれば、それで賄ってしまいたいのです。
複数の酵母を管理するのは、少し面倒そうなので・・・・。
愚問で申し訳ございませんが、ご存知でしたら教えてください。
お礼
ありがとうございました。 申し訳ないです。ドイツパンは初めてでレシピ知らないんです。