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面倒くさいことが起こると、それにとらわれて精神が安定しない。
面倒くさいことが起こると、それにとらわれて精神が安定しない。 職場や日常などで、面倒くさいと感じること(頼まれごとやクレームをつけてくる客など)が起こると、 それに対して腹立たしい気持ちなどが一日中溜まってしまって、 精神的に不安定になります。 無理な頼まれごとは断ったり、クレームをつけてくる客は無視したりと、 まともに対応していなかったりするのですが、それでも不安定なのです。 どうしたら心を落ち着けて生活が送れるでしょうか・・・。 いい方法、心の持ちようなどありましたら教えて下さい。
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きっとすごく忙しい仕事についていて、ストレスがたまっているのかもしれませんね。 私は、人と接するのが好きなので、頼まれごとはイヤだと思わない方です。ただ、クレームは、確かにストレスになりますよね。 特に、世の中には、人の都合も考えず、無理難題を押し付けたり、変なクレームを付ける人たちもいますから、「ええ????、本気で?」と言いたくなる様な場面もあります。参考になるかわかりませんが3点書かせていただきます。 (1)このような場合のストレス解消法について 私の場合は、仕事仲間に「こ~んなこと、要求されちゃった!」と、ちょっと笑いを交えて話し、みんなで「ええ!考えられない~!」「モンスターだ~!」「スーパークレーマーだ!」などと笑いのネタにして、ストレス解消をします。 職場の仲間からの頼まれごとなら、大きな声で言うと、気まずくなるので、誰かにこっそりと「こ~んなこと頼まれちゃった!」と愚痴って、「ええ!かわいそう!」「ひどいね!」などと、小さな声で言ってもらって、これもストレス解消です。そして、頼まれごとが、時間のかかる仕事なら、手伝ってもらえるかもしれないですしね。 (2)日ごろの「心の持ちよう」について まず、お客さんからのクレームについてです。クレームを無視して避けているからこそ、不安定になるのでは?クレームを避けずに、クレームに勝つ方法を考えてみてはどうでしょう。 クレームには ひたすら謝った方が勝ちです。仕事は組織で動いているので、自分が悪くなくても謝らなければなりませんよね。私なんかは、「他の人のミスを自分が代表して謝ってあげている~!」という気持ちで謝るようにしています。ある意味、逆に気楽です。「本当に 申し訳ありません。よ~く言っておきますね。」という感じです。 ついでに「どんなにいやな思いをされたでしょう!」と、ちょっとオーバーに相手に同調したりもします。謝っているときは、女優顔負けの名演技~!ぐらいの感覚で、言葉も表情も最高の演出で謝ります。相手の態度や口調が落ち着いてきたら「やった!勝った!!」と、心の中でガッツポーズです。そう思うと、「クレームもまた楽し…」です。 実際のクレームの後始末(商品の交換など?)については、どうせ会社なりお店なりの全体責任ですので、自分の役目は、ひたすらお客をいい気分にさせることだけだと考えましょう。 (3)頼まれごとについて 頼まれごとについても(2)と同様です。避けて断るからこそいやな気持ちが残るのだと思います。 頼んできた相手が、同期や年下の場合、「いいよ。でも、この仕事が終わってからね。」などと、待たせておいたり、「わかった。一緒にやろうね。」と声をかけ、あなたの方で指示を出すと言う方法があります。 頼んできたのが、上司や年上の場合は「わかりました。でも、○○の仕事が入っていますので、その後でもいいでしょうか?」みたいに言って、さりげなくこちらの主張も通す方法があります。また「分かりました。ただ、この仕事はこのようにやりたいのですが、それでもいいですか?」と言う風に自分の考えを通すのも気持ちいいものです。 これも、「やった!勝った!」と思えます。 参考になるといいですが。
お礼
丁寧にご回答いただきありがとうございます。 私の場合、面倒な頼みごとやクレームなどがくると、 露骨に態度に出るんですよね・・・。 謝ろうと思っても心から謝っていないので相手にも伝わるんです。 それで余計怒らせる。なので最初から無視したり・・・解決しませんよね。お互いもやもやするし。 謝り方を勉強しようと思います。