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宅急便を用いての15℃安定輸送について。
温度変化に敏感なものを宅急便で送ろうと思います。 ヤマト、西濃、日通、共に、冷蔵5℃と冷凍に対応していますが、15℃を保った輸送を行いたいと考えているため非常に困っております。 既存のビジネスまたは、化学現象を利用した新たな方法を知っている方、何でも良いので教えてください。 宜しくお願いします。
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- snowbees
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「豚 精液 宅急便 恒温」を入れると下記ウエブ: クール宅急便の「ヤマト運輸」の担当者や専門家に質問して、現状と今後の課題を改めて確認すること。(ウエブの記事は少し古い?)
- rei00
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rei00 です。補足拝見しました。 「Google」(↓)で「精液 輸送」や「精液 輸送 豚」で検索した結果だけですが,下記サイトは参考になりませんか。他にも多数ヒットしています。 ・http://wenarc.naro.affrc.go.jp/dbase/seika/nendo/h8/cgk96152.html 宅配便を利用した豚液状精液の輸送システム ・http://www.kochi-kg.go.jp/~kochi-li/k-yohton.htm 養豚科の研究成果 ・http://www.chikushi.pref.nagano.jp/s_info/s_info2.htm#%20sperm 家畜繁殖の技術情報 ・http://group.lin.go.jp/jlta/_h13data/112nk.htm 常温宅配便による人工授精用豚精液の広域利用 これらの幾つかは畜産試験所等の公的機関のサイトですので,そちらに問い合わされれば具体的な事も分かるかと思います。
- 参考URL:
- http://www.google.co.jp/
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
・送りたいものは何ですか? ・どれぐらいの温度変化が許されますか? ・何故15℃ですか? こういった辺りを補足された方が具体的な回答が付き易いかと思います。
補足
精液(ここでは豚)は急激な温度変化を嫌います。 精液採取後、約35℃の精液は35℃の希釈液(緩衝液)で、原液の約10倍位まで希釈されます。希釈後はプログラムフリーザーによって温度を17℃まで下げます。17℃まで下げると精子は約1週間ほど生存可能になります。 この17℃の精液を宅急便で送るのですが、必ず17℃以下で、且つ温度差3℃を維持をしたいのです(17-14℃)。 宜しくお願いします。