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法的責任を問えますか?
法的責任を問えますか? 年に二回、歯の検診に通院して五年になります。 この間おなじ担当医で、四年ほど前にエッキス線写真を撮り 「奥歯に骨が腐食の兆候か。判然としないが」の診断。 しかしその後はエッキス線写真を撮ることもないまま、 その担当医が医院を去って新しい担当医となり、新たにエッキス線写真を撮ると、 奥歯の根っこ深くが化膿、炎症を起こしていて、このため三本抜歯して入れ歯になります。 こんなことにならないよう定期健診を受けてきたのにと唖然としています。 無念です。医院相手に法的責任を問えますか?
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裁判すれば勝てる可能性はあると思いますが 貴方の過失も過分に追及されるでしょうから、かなりの部分は相殺されると思いますよ。 死まで行っても判決はこんなものです http://www.medsafe.net/contents/hanketsu/hanketsu_0_93.html
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- Tip3000
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定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか? 定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか? 定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか? 定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか? 定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか?
お礼
お礼を忘れていました。ありがとうございました。
- yamato1208
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カルテ等を見ていないので、判断に苦しみますが、すべてを「医師」の責任にするには「材料不足」でしょう。 相談者は、「善意無過失」といいますが、「奥歯に骨が腐食の兆候」を指摘されたときに「通院治療」を確認していますか? 通常、奥歯の骨に「腐食」となれば「大学病院等」の総合病院にある「口腔外科」を紹介します。 腐食となれば、骨削除の可能性もあり、大掛かりなOPにもなります。 それを「見逃した」証明を相談者さんがしないとなりません。 前回の検査から、今回の事態になるまでの期間はどれくらいでしょうか? 通常の検診通りなら、「放置」したのは医師ではありません。
補足
お世話になります。 「兆候」ではなく「兆候か?」です。それにつづいて「はっきりしないので様子をみましょう」と。それを日記に「判然とせぬが」と記しました。これが2006年7月5日の診察。そしてその担当医の2009年5月26日の最後の診察を含めて五回の定期健診がありましたが、問題の歯についての言及はなく、エッキス線写真も撮り直していません。放置ではないでしょうか? カルテは五年の保存義務ですか?カルテにエッキス線写真のことも記録するなら、そのような意味が記されているはずです。新しい担当医が新たにエッキス線写真を撮ったのが先月の一日。これではじめて最悪の事態になってるのを知りました。前の担当医に「これほど綺麗に歯を磨くひとは滅多にいません」と感激されましたが、一日三回食後の歯磨きと半年に一度の定期健診。歯の健康にけなげなほど努めての末に、抜歯という最悪の事態が待っていた。晴天の霹靂です。
- Tip3000
- ベストアンサー率9% (5/55)
定期的な健康診断をしている人間は皆病気にならないんでしょうか?
検査・診断が絶対で。4年間放置と見れば、そうかも知れませんが 医師は貴方の健康状態を保障する事はできません。、 納得行かない場合、損害賠償請求になるでしょうね。
お礼
勝つ見込みが立てば、損害賠償請求をします。 ありがとうございました。
補足
担当医制だから、その医師はわたしを継続的に診ています。気になる歯を見つけたら、その歯のその後に注意を払うのは当然でしょう。しかし日記を調べると、その様子が見られません。「腐食の兆候か」の次の診察は「レントゲンを撮られなかった」。次は「噛み合せぐあいが悪いが、いまのところ具合がわるそうでもないので、このまま」。次は「出血は二本からだけ」次「いつもより炎症が多かった」次が「ひき継ぎはちゃんとしておきます」。抜歯される歯はいまも何の痛みもないのです。痛みもなく、医師がそんな様子なら、医師を信頼している患者は深刻にはならないでしょう。それがいきなり、抜歯、入れ歯なんです。わたしの過失を教えてください。
- yamato1208
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>無念です。医院相手に法的責任を問えますか? 難しいでしょうね・・・ >奥歯の根っこ深くが化膿、炎症を起こしていて、このため三本抜歯して入れ歯になります。 ここまで悪化するには「痛み」があったはずです。 その時点で、診察を受けていれば「抜歯」ではなく治療で終わった可能性があります。 医療過誤は、患者側には「過失」がないことが原則です。 相談者さんの場合は、自己管理の対象になり、痛みや違和感という「感覚」があったと考えるのが妥当でしょう。 歯根で炎症があり、「腐食」があれば「並の痛さ」ではありません。 年2回の検診では半年の間があり、その間に進行しても医師には責任は問えません。 それに、医師の過失を相談者さんが「証明」しないとなりません。 正直、これだけ「進行」させたのは「医師」ではなく相談者さんであると判断される可能性が高いといえます。 違和感・痛みを感じるのは相談者さんで医師ではありません。 少しでも「変調」があれば、「奥歯に骨が腐食の兆候」があったのですから医師の診断を受けるべきでした。
お礼
医療専門の弁護士に相談することになりました。 「過失」のこと参考になりました。ありがとうございました。
補足
ご指摘は参考になります。痛みはありません。だから今までどおり定期的な診察をうけました。医師が「奥歯に骨の腐食の兆候」という事実を忘れさって、治療のタイミングを失したとしても、「腐食の兆候は心配しなくてもいいですか」と注意を喚起しなかったから、それはわたしの「過失」になり、医師の責任は免除されるというのでは納得しかねます。またご意見頂戴できましたら幸いです。
お礼
心細いものですね。でもとにかく勝ちたいです。でないと、気持ちのやり場がない。 ありがとうございました。