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主人の交通事故書類発見!示談の成立は?保険屋さんの謎とは?
- 主人の交通事故書類が部屋の掃除中に発見されました。結婚前の出来事で、示談書がなかったことに驚きました。
- 事故は主人の仕事中に発生し、バイクと車の衝突で両腕を骨折しました。保険は自賠責と労災を使用し、保険屋さんとの連絡はほとんどなかったようです。
- 社長が一方的に示談を成立させ、後遺症の心配もありましたが、幸いにも後遺症はなく安心しました。しかし、保険屋さんの行動には疑問が残ります。
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質問者が選んだベストアンサー
>会社の社長が全てまかせろと言い、書類に押す判子を主人から持って行ったそうです。 基本的に被害者本人の代わりに示談(つまり民事上の和解契約)を他人が結ぶことはありません。 ご主人の委任代理として示談が行われた可能性があります。 民法における委任(委任契約)は、法律行為をなすことを他人に委託し、承諾することによって成立する不要式の典型契約の一種であると言われ、委任契約の法的性質は諾成・無償・片務契約であるが、特約による有償委任の場合には諾成・有償・双務契約となるといわれています。 契約である以上、必ずしも文書で契約しなければならないと言うことではなく、口頭でもかまわないのですが、保険会社は口頭による委任契約は慎重になります。 「もしかしたら」と言う程度で恐縮すが、判子を社長に預けたということであれば、社長がご主人名で示談書の作成を行っている可能性があります。 あるいは、その判子を利用して委任状の作成を行っているかもしれません。 真にご主人の同意無くこうした書類を作成すると、有印私文書偽造の可能性が出てきますが、ただし、ご主人も自分の判子を貸したという時点で、社長を代理人として選任したと評価される可能性もあります。 >主人は保険屋さんと一度も会わず2年後(H20)に44万円が振り込まれました(保険会社から)労災からはH19年に35万円振り込まれてました。 自賠責保険を含めて、保険会社が保険金を振り込むときは、振込先が被害者以外の場合は、かなり用心します。 44万円が支払われたというのであれば、示談は終了している可能性があると思います。 もし、「確認したいが社長には聞きにくい」というのであれば、当時の保険会社に直接問い合わせを行えば、本人であることが確認できれば回答してくれるものと思います。 >ここでお聞きしたいのですが、相手のある事故の場合当事者抜きで示談は成立するのでしょうか?一度も主人に会いに来なかった保険屋さんも謎です。。。 当事者抜きでも、正当に選任された代理であれば、示談は成立します。 ただし、条件として「代理人が正当に委任されること」が必要になり、その場合の正当性を確保するために必要に応じて印鑑証明書の提出を求めます。 後日、自分は委任していないといわれ無用なトラブルを防止するために・・・。 そして、正当に代理人に委任された場合、窓口が指定されたことになれば、少なくとも選任された代理人を飛ばして被害者本人と直接交渉することはありません。 そういうときも通常はお見舞いの連絡ぐらいはするものですが、代理人から止められればその連絡も無いと思います。
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- santa1781
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委任状があれば、社長が示談を結んでも何の不思議もありません。 『 委任状 私(主人)は、○年○月に発生した自動車事故に関して、社長を代理人として全権を委任する。 ×年×月×日 住所 氏名 印』
お礼
回答ありがとうございます^^ その委任状も書いてないそうです><
お礼
回答ありがとうございます^^ 今日保険屋さんに示談書のコピーをほしいのですがと電話した所、 示談したのですか?と聞かれました・・・。 保険屋さんから振り込まれたお金はタクシー代とかのお金だったらしく 何がなんだか解らないままです>< 聞きたいことの回答は頂けたのにこんな結果ですみません><