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アルカロイド・カルチノイド・フラボノイドって???
アルカロイド・カルチノイド・フラボノイドの機能性が分かるように示せ。というレポートなのですが,文系の私には,今一何を言っているのか分かさっぱりです。 アルカロイドは,コヒーの苦味?で, カルチノイドは,野菜の色素? フラボノイドは,お茶の成分? こんな感じです・・・ 機能性じゃないような気もするし,全然説明になってもなく大変です。 助けてくださーい。 本当は,図書館で調べたほうがいいのでしょうが,文献取り寄せとかでかなり時間がかかるといわれて,困っています・・・
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#1です。 人体ありだったんですか。私はてっきり植物体のみで頑張れという意味だと思っていました。 それならば、アルカロイドは、生体内のイオンチャネルやレセプターに作用して、毒にも薬にもなったり、抗癌作用があるのもあるらしいです。 カロテノイドは、カロチンの作用を調べてみてはどうでしょう。植物体中では、光の吸収、450あたり~480nmあたりまでの色で言うと青紫から青を吸収するので、赤色っぽく見えるはずです。人体内ではビタミンAの前駆体であったり、しますが、ベータカロチンなどで調べてみてはどうでしょう。 フラボノイドは、抗酸化物質であったりします。やっぱり、ポリフェノールでしょうか
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図書館にありそうな関係書籍というと 岩波講座 (なんとか)生物学 (人名の)生化学 香料の辞典 かな。適当に読めそうな本を見つけてください。見つかったらば.索引で引いて....
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
アルカロイドというのは極めて少ない量で強い効果を示す分子の中にチッ素を含む有機化合物(炭素を含む化合物)で,アルカリ性の苦い物質のことです。 多くの麻薬や覚せい剤もアルカロイドですネ。 人が強い苦味を本能的に嫌うのは,苦味の強いものはアルカロイドを含む毒であるということへの警戒なんですネ。 カロチノイドというのは…緑黄色野菜の色素の一つで,ビタミンAの働きをする物質というところでしょうか。 ビタミンAで調べられればよいかもしれません。 或いはカロチン,カロテンといったキーワードも。 フラボノイドは…ポリフェノール(この言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか)の一種ですネ。 多くの植物に含まれています。 ポリフェノールで調べて見られればよいかもしれませんネ。 以上kawakawaでした
お礼
分かりやすい説明ありがとうございました。
- lunch326
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gooの辞書(国語辞典)ではダメですか?三つとも出てますよ。 カルチノイドではなくカロテノイドででます。 機能性というのは人体に対する作用ってことですか?
お礼
回答いただきありがとうございます。 国語辞典も、思ったより使えました。 しかし、人体や、植物に対する作用の記述がなく明後日の、レポート提出にはさすがにまずい気がします。 でも、少しでも、書くことができます。 ありがとうございました。
- ririnnnohitori
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アルカロイドは解毒作用?や代謝でできた副産物の廃棄とかに使われる。 カロチノイドは、光の吸収。 フラボノイドは植物内での働きはわかりません。(ごめんなさい)
お礼
回答いただきありがとうございました。
お礼
>>全ての方へ 書き込みいただきありがとうございました。 参考にして,もっと,掘り下げて調べてみたいと思います。