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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大腸カルチノイド)

大腸カルチノイドについての質問

このQ&Aのポイント
  • 大腸カルチノイドについて質問があります。悪性の場合、手術で完全に取り切れるのか、また3mmの大腸カルチノイドの転移の可能性は高いのか、予後はどうなるのか、今後の生活はどうすればいいのか知りたいです。
  • 大腸カルチノイドの悪性の場合、手術で完全に取り切ることができるのか、3mmの大腸カルチノイドは転移の可能性が高いのか、予後はどうなるのか、今後の生活について知りたいです。
  • 大腸カルチノイドについて質問があります。悪性の場合の取り扱い方法や転移の可能性、予後、今後の生活などについて詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aorfan
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

私も3年前にカルチノイド(癌モドキ)が見つかり、直ぐに大学病院で内視鏡手術を行いました。 術後3年間は半年毎の精密検査を行い、その間医師から説明を色々と聞き、自分なりに勉強をした経験から回答させていただきます。  ・1の質問は、ケースバイケースだといえます。カルチノイドはその組織自身がガンになる場合もありますが、それ以上に可能性が高いリスクは、カルチノイドの組織が肝臓へ遠征して肝臓をガンを引き起こしてしまう点に注意が必要です。  ・2の転移の可能性は、腫瘍がその程度の大きさでは関連付けることが困難だと思われます。それ以上の問題は粘膜の下側(腫瘍の根)の深さだと思われます。根が腸壁に達していた場合は組織が血管やリンバ線へ広がっている可能性が極めて高いため、外科的手術により広範囲をとることとなります。また、転移の可能性については、取った腫瘍の病理学的な組織分析を待つしかないものと考えられます。  ・3については、私の場合幸運にもこの3年間は何も無く過ごしていますが、この病気は発症例も少なく、そのメカニズムもよく判っていないらしいようです。ですから医者からは「悪い組織が体の中の何処かで休憩を取りながら肝臓への進出を待っている可能性は否定できない。絶望することはないが、安心してはいけない。」と、忠告されています。  ・4については、これまで以上に健康に注意しながら、普通に生活されればそれが一番良い生き方だと思います。我々はまだ多くの物を失った訳ではありません。希望を持って生きていける筈だと確信しています。 てとえ明日肝臓への転移が認められたとしても、私はリンゴの木を植えたい。

hibiki212
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありません。経験された方からのお話ほんとうに為になります。わたしも経過を半年ごとに観察していくことになりました。

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