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ステージ4胃癌 ts1から植物アルカロイドへ

70歳の母が、地元総合病院にてステージ4の胃癌と診断されました。腹膜炎の痛みもあり、一時はかなり悪い状況にあったのですが、ts1とmsコンチンの投薬で今はすっかり元気になり体重も戻りつつあります。 元気になったせいで、治療への意欲が出てきた母が、セカンドオピニオンをがんセンターに聞きにいったところ、今までの投薬は何の治療にもなっていないと言われ、植物アルカロイド系の抗がん剤治療を勧められています。 元気になり食べる楽しみも戻ってきた母に、今から辛い抗がん剤治療を勧める気にはなれませんが、非常に迷っています。 何かご意見いただけましたら、助かります。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。大変な状況ですね。 他でも似たようなご回答を致しましたが、参考になればと思います。 正直に、今の状態であれば、病院でできる治療は限られていると思います。 まず、抗癌剤で本当にプラスの結果が出るのか?逆に体力を落とし、寿命を縮めてしまう可能性も考えられると思います。 今後は、抗癌剤を行うにしても、副作用を最小限に抑え、体力を向上する治療を別に取り入れていかれたほうが良いと思います。 抗癌剤の副作用予防+免疫力、体力向上であれば、 【漢方薬】+【遠赤外線鉱石温熱療法】の併用治療が良いと思います。(漢方には、機能性食品等も含みます) 漢方薬と遠赤外線鉱石温熱療法であれば、抗癌剤の効力を向上し、抗癌剤のマイナス部分をカバーすることができます。 他にも、下がった「免疫力・体力」を大元から底上げしていく事ができます。 対策のポイントとしては、大まかに、次の10項目があげられます。 1.血流(補血と活血) 2.必須栄養素の摂取(補気) 3.骨髄機能(腎)の向上(補腎) 4.免疫細胞の活性向上 5.炎症の抑制とともに毒素の排出(清熱と利水) 6.自律神経系の安定(理気) 7.腸内環境の安定 8.胃腸機能の維持、安定(補気) 9.内臓レベルでの冷え解消 10.1~9までの事を漢方等で対策し、鉱石温熱によって漢方の有意性をさらにアップさせる。 漢方薬と遠赤外線鉱石温熱療法であれば、癌以外にも、今後出てくるような、腹水・黄疸の予防も可能です。 今は、体力的な部分を考え、できる限り、お母様の身体に負担が掛かる治療は避けたほうが良いと思います。 お大事にされてください。

  • oyadama
  • ベストアンサー率80% (16/20)
回答No.2

私の場合は、肺がんで母を亡くしました。発見が遅れた為、最初に検査をした時点で、すでにステージ4でした。ある程度、抗癌剤治療で延命に成功しましたが、ある時点で副作用の強い治療をあきらめて、痛みや苦痛の緩和のみにしました。最期は安らかに永眠しました。発見が遅れた場合、今の医学をもってしても癌とゆう病は根治するのは不可能とゆうのが残念ながら現状です。難しい病だからこそ治療法も医師によって違うわけです。本人と家族の希望しだいですが、苦痛の中で延命をするより緩和治療に切り替えて、安らかな最期を迎えるとゆうのも、一つの選択肢ではないでしょうか。

  • miyachi
  • ベストアンサー率27% (219/804)
回答No.1

ts1とmsコンチンの投薬で今はすっかり元気になり体重も戻りつつあれば 食事も戻ってきているので投薬は正しいと見て良いと思います しかし一時的に戻った感も捨てきれません どちらにしても胃癌の現在の状態を調べるのが先決と思います ペットかMRI等何で調べるかは担当医師に相談されてください セカンドオピニオン側は転移を心配していると思います 結果により抗がん剤を検討する必要が有るか、無いかを検討します 70歳は手術が可能なら取ってしまったほうが良いです なお 胃癌は他臓器へ転移しやすいとされています 転移したらこれまでの効果がまったく無駄になってしまいます

scotty3
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 既にペット検査やMRIなどは受けているようで リンパへの転移ありで、手術は今のところ?出来ない と言われての投薬でした。覚悟しているせいか 私たちが病院についてくる必要はないと母には 断られており、 直に診断を聞けていないのも 難しいところですが、がんセンターでの治療が始まる 前に強引についていこうと思います。ご意見も参考に させていただき、先生に確認してみます。 ありがとうございました。