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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:そこがそれ)
「そこがそれ」とは?後の方の「それ」の品詞とは?
このQ&Aのポイント
- 「そこがそれ」という言葉の意味と、後の方の「それ」の品詞について教えてください。
- 「そこがそれ」という言葉の意味と、後の方の「それ」の品詞について教えてください。
- 「そこがそれ」という言葉の意味と、後の方の「それ」の品詞について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
日本国語大辞典(初版)の「そこ」の項には、「そこ=が[は]それ」を挙げて、 (「それ」は強めの間投詞)文脈中の事態の展開について、相手との共通理解で判断したり説明したりする気分を示す と記してあります。 「そう、このことは、あなたもご存じでしょう、○○は××ですからね」という感じでしょうか。 品詞は、学校文法の用語では「(強意の)感動詞」ということになりますね。 誰かに向かって「それ、行け!」と言う時などの「それ」と同じ扱いだと思います。
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- Ishiwara
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回答No.2
「そこが、それ」は、「その点が、まさに私の言いたいところなんだよ」「その点が、彼が他の人と違うところなんだよ」ということです。 「それ」は「ホラ、その点によく注目してご覧」という“呼びかけの言葉”です。 なお、東京で「川向う」といえば、一般に隅田川の東の地帯を指しますが、私が住んだ経験から言えば、とても人情味豊かで暮らしやすい土地であって、「ひととおりは婬惨(いんさん)で、不潔で、犯罪むきにできている。」などという、いわれのない中傷には、大いに怒りを覚えます。
質問者
お礼
>とても人情味豊かで暮らしやすい土地であって、「ひととおりは婬惨(いんさん)で、不潔で、犯罪むきにできている。」などという、いわれのない中傷には、大いに怒りを覚えます。 ご回答ありがとうございます。 私の住んだ経験からも、回答者様と同じことが言えます。 ただ、私は明治大正の遠い昔のことはわかりません。
お礼
ありがとうございましす。日本国語大辞典に出ていましたか。 日本国語大辞典の説明は明快ですね。 間投詞ですね。感動詞と言うと同じ品詞のことですがチョッと意味合いが・・。 >「それ、行け!」と言う時などの「それ」と同じ扱いだと思います。 その通りだと思います。 質問文の場合もみんなそうですね。 例文の泉鏡花の「それ、そこがそれ」の最初の「それ」も後の「それ」も同じ間投詞でしょう。 「それ、そこがほら」や「ほれ、そこがほら」と言い換えても、意味は変わらないと思います。 代名詞の「それ」のアクセントは平板ですが、間投詞の場合は最初の「そ」にアクセントがあります。 ありがとうございました。