- 締切済み
出張先での弁済について個人で負担すべきなのかどうか
出張先での弁済について個人で負担すべきなのかどうか まずは状況から説明します。 2008年9月末に最長でも1年という約束で東京に長期出張いたしました。 (それまで住んでいたのは北海道) 北海道での住居は引き払い、家電・家具は輸送費用がかかるので持込不可ということで全て処分。 衣服などダンボールで配送可能なもののみで引越し。 東京ではマンスリータイプの住居を会社で契約。家賃は会社支払いです。 家を決める際にはこちらに選択権はなく、会社で決めたところに強制的に入居。 北海道への帰省に伴う費用は年に2回のみ会社で負担。 それ以外は自分での負担です。(2ヶ月に1度くらいのペースで帰省していました) その後1年経っても会社の都合で戻してもらえず、2010年6月末にやっと出張を終了することができました。 東京での住まいの退去立会いで、絨毯にタバコの焦げ跡があるということで通常の清掃費の他に35,000円の請求を受けました。 一部張替えができるところであれば、そこのみの取替えですむとのことでしたが、入居していた建物は1枚絨毯のため全て取り替えになりその金額がかかるとのことです。 またちょっとの焦げであれば修繕もできるとのことですが、結構深い焦げだったので修繕ではなく張替えになるとのことです。 その場では会社からは何も言われませんでしたが、後日規定では修繕費は自己負担になるとの説明を受けました。 ここで疑問に思うのが以下です。 ●そもそも出張時には規定は存在しなかった(このような長期出張を行うのが初めての事例だったので)。その為、事前に出張時の修繕は自己負担になることを承諾して出張したわけではない。(会社で全て負担してもらえると思っていた) ●その後規定ができた後にも一切説明を受けていない。(規定の説明をして欲しいという話はしたが、結局説明してもらえなかった) ●入居する際に住居の選択権がなかった。(選択権があればそもそも絨毯の物件は選んでいないし、全取替えになるような物件も選んでいない) 上記理由により釈然としない気持ちを抱えています。 会社の言い分としては「規定の説明がなくても、社会通念上当然」とのことです。 修繕が必要になったのは自分の責任であることは理解しているので、そう言われると仕方ないのかとも思えてきます。 出張先での修繕費はやはり自己負担するしかないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
通常の生活での「自然汚損」ではなく、相談者さんの「不注意」による破損となりますから、これは相談者さんの「自己負担」となります。 住居の管理は「会社」ではなく、相談者さんの「責任範疇」になります。 会社の責任でしたら、常に会社の「監視管理」が入ります。
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
3.5万円は痛いっすねえ。 出張時がマンションでなくホテルだったらもっと考えが楽では なかったでしょうかね。備え付けのビールやつまみを消費した 場合、ホテル代金は会社持ちでもビールやつまみは、特段に 規定がないかぎり個人払いが原則でしょ?それと同じで 破損があった場合の原状復帰費用は個人持ちというのが、規定 がない場合の常識になっています。 ここで、問題なのは、原状復帰費用が適正かどうかです。 全部とっかえは、業者の言い分で、正しいわけではありません。 その3.5万円を引き下げる交渉時間を無駄と感じるのが質問者さん が先か管理会社が先か・・・我慢比べです。絨毯といっても、 芸術品の絨毯と違って、物を置いたりして使う普通のモノなん ですから、一か所穴があいたら使い物にならないなどと裁判 で主張しても通るわけがないです。ただ、お互い、裁判にしたら、 費用だけで数万円はかかってしまうので、我慢くらべと書いた わけです。 おそらく、こういった質問をされたということは、業者に確認 印を押された後でしょうから、パーっと3.5万円分のうさを 晴らして、楽しい夏を迎えられたらいかがでしょう??
お礼
そうですね、ホテル・・・と考えたらちょっと考えが楽になりました。 ありがとうございました!
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
>タバコの焦げ跡 規定じゃなんじゃの前に自分の不注意でしょ。 出張先で交通事故を起こしても規定がどうのと言い張るの?
お礼
やはりそうですか。 そのような意見もごもっともだと思います。 自分の不注意ということは紛れもない事実です。 ちょっと金額的に納得ができなくて、なんとかならないのかなぁと考えてしまいました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
改めて自分の責任であることを認識し、納得できました。 ありがとうございました。