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坂道での停車&発進に苦手感を抱える40年運転経験者が教えるコツ
- 運転免許を取得して40年以上経つが、坂道での停車&発進が苦手だ。
- 運転経験者が特にMT車で坂道での発進が苦手な理由を説明。
- 車やタイヤの性能向上やAT車、四駆車の利用などが解決策として挙げられるが、雨や雪、凍結道路の坂道での停車&発進はまだ苦手感がある。
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質問者が選んだベストアンサー
いわゆるオートマチック車の中にも、大きく分けて2通りがありまして 通常のAT(ギヤのかみ合わせを自動的に機械が選択するタイプ)と CVT(2つの滑車がベルトでつながれていて、滑車の幅を変化させることで内径を変化させ、ギヤの代わりをさせる機構) があります。 このうち「CVT」と呼ばれているものは、機構上車が後退しやすくなっています。 MT車の比ではありませんが、通常のATよりは確実に下がります。 それが嫌でCVTを敬遠するユーザーが居るほどです。 ですので通常のAT(4速ATとか書かれているタイプ)ならば、そう怖がることはありませんよ。 ご自分の車を確かめてみて、CVTであるならば「そういったことはあるな」と思っていれば用心になると思います。 あと、これは慣れが必要ですが、もし靴の踵をちゃんとフロアにつけてペダル操作していないのなら、そうしてください。 アクセルとブレーキの踏み分けが早くなり、後退も自然と減ります。 あとペダルは踵を軸にして、足全体で踏むような感じで行ってください。 急発進の危険性が減りますよ。
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- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
今時MT車なんて 戦前生まれのガンコ爺か 車マニアくらいしか買いません FFか4WDのAT車に買い換えましょう。 燃費が悪いなんて思い込みがあるのでしたら、それは知識が古すぎます。 竹槍、ゲートルで敵に勝とうとした時代ではありません。 進化した道具はありがたく使わせてもらいましょう。
お礼
アドバイスを賜りましてありがとうございます。 AT車に乗っております。 また、MT車に拘り・愛着を特に持っているわけでもありません。 質問文が表現が拙く、回想やパニックの原因にあげた事が誤解に繋がったのかもしれませんが、誠に申し訳ありませんでした。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
アクセルはあまり強く踏まず、やさしく踏んで車が動き出したなと感じたら、サイドブレーキを外す、という手順でどうですか。 基本的には、出来るだけ坂道で停車しないこと(どうしてもしそうな場合は坂道の手前で待つとか)につきますね。
お礼
ご親切なアドバイスを賜りまして、誠にありがとうございます。 >基本的には、出来るだけ坂道で停車しないこと(どうしてもしそうな場合は坂道の手前で待つとか)につきますね。 良く分かります! 心掛けてます。普段は黄信号では停まりますが、坂道では止む得ず通過します。 それでも、前車があれば→助手席の女房が呆れるほど、車1台が割り込めるほどの車間距離で停車します。 しかし、急坂や大雨・雪・凍結でなければ、まだしもなんですが・・・ 雪や凍結時には、ドライブを控えますが、途中で遭遇しますと車を放置したくなるぐらいにパニクリます。 (私は毎年12月に入るとスタッドレスには早目に履き替えているが、友人は大阪・京都では昨年も必要でなかった、スキーや山奥に行くなら別だが大げさだと笑っています) ご親切なアイデア&アドバイスを頂戴しまして、大変、ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19841)
AT車なら足ブレーキだけでOKです。 ギアがDに入ったままなら、多少の坂ではブレーキ無しでも車は動きません。その場でアクセル踏めば勝手に発進します。 坂で止まったら、すぐに踏めるように準備しつつ、足ブレーキをゆっくりゆっくり外して行ってみましょう。 後退しそうだと思ったらすぐに足ブレーキを踏んで止めます。 後退しそうにないまま、完全に足から足ブレーキが離れたなら、念の為、発進するまでブレーキを踏み直しておきます。 ブレーキを完全に離しても後退しないって判っていれば、発進時、足ブレーキを解放してゆっくりアクセル踏むだけです。 最初のブレーキ外し始めで後退しそうになった場合は、発進時、アクセルを軽く吹かしながら足ブレーキをゆっくり離していけば大丈夫です。 失敗の原因は「サイドブレーキ使うから」です。 サイドブレーキは、坂道で駐車して車から離れる時、ギアのPレンジの補助にしか使った事無いです。
お礼
アドバイスを回答いただきまして深謝いたします。 坂道での発進、サイドブレーキの使用ポイントについて、大変、参考になりました。 教習所を卒業後半世紀近く、意外と子供や人には聞けない変なプライドやミエがありました。 ただ、今も残る疑問や悩みは、大雨でぬかるむ道、雪や凍結の冬の道での、坂道で停車した時に後ろにピタッと接近して停まった車がある場合です。 「さらに、対向車線も轍の跡が接近していて、少しでも車がブレルと接触しそうな場合、それらの相手車がいかにも高そうな車、新車、怖そうな「8-さん」が乗ってるとプレッシャーは倍増します。」 車の性能・タイヤの性能は、信じていますが・・・ 運転する自分には不安と心配するのです。 何か、安全安心なテクニック・心構え・注意点があるのでは?と。 ご親切な回答を頂戴しまして誠にありがとうございます。
- yamato1957
- ベストアンサー率24% (2279/9313)
AT車なら問題ないでしょう。MTなんてもうすぐ一部の車を除いて絶滅しますからね。
お礼
ご回答を賜りましてありがとうございます。 MT車ではありません。 燃費とか出足で拘っていた時代もあったが、今は技術が進み、AT車で遜色が無いどころか、操作性でAT車が完全に凌駕し、確かにMT車は無くなりつつあると思います。 ただ、今回の質問は拙文で表現の不備、余計な回顧談があって,分かりづらいとは思いますが・・・ 今も残る、坂道での緊張感やストレス・・・肩が凝り、手に汗が滲み出し、目も疲れる。 そこで、質問は、→ (AT、四駆でも残る)、雨や雪、凍結した坂道でのスムーズな発進のテクニック、注意点をご伝授願いたく投稿したものです。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
動き出すまでサイドブレーキを放さないようにしてはいかがでしょう。 もちろん、動き出したらサイドブレーキを放して下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 参考にします。
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お礼
詳細で懇切丁寧な情報とアドバイスを賜りまして、誠にありがとうございます。 また、外出が多く、ご回答にお礼が遅れました事についてお詫び申し上げます。 >このうち「CVT」と呼ばれているものは、機構上車が後退しやすくなっています。 MT車の比ではありませんが、通常のATよりは確実に下がります。 早速、ディラーに確認してみます。 >靴の踵をちゃんとフロアにつけてペダル操作していないのなら、そうしてください。 アクセルとブレーキの踏み分けが早くなり、後退も自然と減ります。 あとペダルは踵を軸にして、足全体で踏むような感じで行ってください。 急発進の危険性が減りますよ。 チェックして見ます。 改善是正しての運転を心掛けます。 誠にありがとうございました。