- ベストアンサー
余命半年なら何をしてどのように生きますか?
入院も苦痛もなく、自分の余命が半年とわかっていたらどのように生きますか。何をしますか。日々をどのように過ごしますか。できれば具体的に教えて下さい。その時仕事は辞めますか。 また、「死ぬ」という事実は受け入れざろう得なませんがそれを受け入れる(覚悟を決める)のにどの程度時間がかかりますか。 当然ごくごく主観的なご回答で結構です。 必ず来る「死」を認め受け入れることによって、日々(一瞬一瞬)の「生」を納得(満足?)できるよう「今」を見詰め直したいです。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「あと一日」という質問ならされたことありますが、半年は難しいですね。 受け入れるのはとても難しいですが、告げられて1日くらいで「仕方ないな」と諦めると思います。ただし、時々思い出しては号泣するでしょう。死ぬほんの少し前まで泣いていると思います。 仕事は辞めます。一月くらいなら良いけど、働くの嫌いですからさっさと辞めます(退職金が思うように出なかったら働くかも・・・) 健康に問題がなければ、友達一人一人に会いに行きます。特にネットで知り合った遠方の人たちにお礼を言いたいです。 それから、Webサイトを締めます。綺麗に作り直して、わたしが死んでからスペースの契約が切れるまで気持ちよく見てもらえるように。 冬ならスノーボードに行きます。始めたばかりなので下手だけど、怪我したり打ち所が悪くても気にしなくて良いのですから、派手に転んでやります。 遺言状の見直しもします。既に書いてあるけど(本当に書いてあるんです・笑)手抜かりがないように。 部屋の掃除もきちんとしたいです。人に見られたくない物もいくつかあるので、処分しておきたいです。 最後に手紙を書きます。大好きな大好きな人に宛てて。どれだけ自分が幸せだったか、感謝しているか。 眠りながらというのはむしろイヤで、自分の意志で死にたいので安楽死が良いのですが、認められていないし・・・ 出来たら好きな人に看取られて死にたいですが、それは無理そうなのでひっそりと一人で死にたいです。家族も他の人も居ない方が良い。 自分が居なくなった後に人々に願うことは、幸せであって欲しいということ。愛した人にだけちょっと泣いて貰えればそれで満足です。
その他の回答 (16)
- banana7
- ベストアンサー率23% (38/164)
30代女性です。 子供や家族との思いで作りでしょうか。。。 旅行をしたり思い出の木を植えたり 何かを一緒に作ったり写真を撮ったり子供へのメッセージを文章にして残したり。。。今思いつくのは こんな事でしょうかね
お礼
ご回答ありがとうございます。 >子供や家族との思いで作りでしょうか。。。 >旅行をしたり思い出の木を植えたり 何かを一緒に作ったり写真を撮ったり >子供へのメッセージを文章にして残したり。。。 そうですね。よくわかります。
- KUJIYA
- ベストアンサー率34% (53/152)
入院も苦痛もないなら、「嘘」と決め込んで普通に生活します。 でも、ちょっぴり身辺整理をしてみたり、死んだ後に迷惑がかからない 状況にはすると思います。 自覚症状がないと、どんな名医が宣告しても信じることはできないでしょう。 私は「半年を過ぎても生きている」に賭けて、普通に生活して、 死んでから「あれもしたかった」なんて後悔することでしょう。 余命が短くなるにつれて、出来ることが減っていってしまいます。 でも、余命を自ら限定して可能性を狭めて生きるのも面白くありません。 半年と言われたら、来年の旅行の計画を立てて、貯金を始める なんて反抗的な行動に出るかもしれませんね。 「意地でもそこまで生きてやる」って(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mil
- ベストアンサー率18% (326/1786)
20代 兼業主婦です。 「余命」半年ですか・・・ ごく普通に生活を送れるなら 仕事は続けます。 ただ 有休を取る回数が増えるかも(笑) その有休で 家族との時間、自分の身辺整理に費やします。 普通の休日は 家事や主人との外出等 今まで通りに過ごすと思います。 仕事を辞めない理由は 会社へ行くことにより 精神的に保たれるというか 寄りかかれるので 最期まで 自分自身を持っていられそう。 「死を受け入れる覚悟」 私は 死自体よりも 家族と離れてしまう心細さに 恐怖を感じます。 そして 自分が死んで 悲しませてしまうことも 耐えられないです。 時間は定かじゃないけど 最期が一番辛いように感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ごく普通に生活を送れるなら 仕事は続けます。 >ただ 有休を取る回数が増えるかも(笑) そうですね。絶対に有給は全て使いきりますね。 >仕事を辞めない理由は 会社へ行くことにより >精神的に保たれるというか 寄りかかれるので >最期まで 自分自身を持っていられそう なるほど。よくわかります。 >私は 死自体よりも >家族と離れてしまう心細さに 恐怖を感じます。 >そして 自分が死んで 悲しませてしまうことも >耐えられないです。 特に小さな子供がいると、子供にこの悲しみを享受させることは耐え難いですね。
- otoraku
- ベストアンサー率30% (104/341)
多分、普段と変わらない生活を続けていると思います。 人は無意味に生まれ無意味に死ぬことは無いです。必ず何か理由があります。それは、受動か能動かはわかりません。毎日をいままで通り、生きるだけです。
お礼
回答ありがとうございます。 >多分、普段と変わらない生活を続けていると思います。 やりたいことを先延ばしせず、日々過ごされているのですね。羨ましい。 >人は無意味に生まれ無意味に死ぬことは無いです。必ず何か理由があります。 哲学的ですね。わたしは「人生に意味があるかないかは不明」「人生は楽しむためにある」と考えています。でも、物事を先延ばしにすることが多く反省してばかりです。時間がない。今はそのタイミングでない。実力がない。お金が足りない。人間関係が悪くならないか心配。他人から変に思われないか。等々そのうちそのうち・・・。このそのうちの延長に「死」があるとしたら、後悔が残りますね・・・(自己嫌悪)。 >それは、受動か能動かはわかりません。毎日をいままで通り、生きるだけです。 んんん。すばらしい!わたしはotorakuさんに若い行動力のあるベンチャービジネスの社長さんのイメージを持ちました。
- nachinachi
- ベストアンサー率16% (31/188)
こんな 回答がいいのかどうか わかりませんが できるだけ 自分の行きたかった国 中心に 旅にでたいです 世界中に いろんな人達が生きていることを 自分の目や耳 肌で感じたい 人類が残した いろいろな遺産や建物に触れてみたい 美術館(ルーブル とか)にいきたい もうひとつ どうしてもやりたいのは 自分の生きてきた生い立ち 自分史 といわれるものを 書き上げたいです あとは 日々 まだ生きられることに 感謝しながら両親 子供 旦那 の近くで 心静かにいきたいです
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 >できるだけ 自分の行きたかった国 中心に 旅にでたいです >世界中に いろんな人達が生きていることを 自分の目や耳 肌で感じたい >人類が残した いろいろな遺産や建物に触れてみたい >美術館(ルーブル とか)にいきたい 旅ですか。世界で自分の体験したいものを出来るだけ見聞することですね。なるほど。 >もうひとつ どうしてもやりたいのは 自分の生きてきた生い立ち 自分史 >といわれるものを 書き上げたいです なるほど。わたしも過去に乱筆ながら書いたことが有ります。わたしの場合、書いていて感じたのは「これ(自分史)は何のため?人生の棚卸。自分が生きてきた証。誰かに読んでもらいたい。わたしの生きてきたことを周りの方に覚えていてもらいたい(忘れて欲しくない)。」等でした。そんなことにむなしさを感じて書くことを止めました。 >あとは 日々 まだ生きられることに 感謝しながら両親 子供 旦那 の近くで 心静かにいきたいです そうですね。よーくわかります。 ありがとうございました。
こんにちは。 余命半年としたら、前半は自分の好きな場所に旅にいきます。後半は今まで通りに日常生活を送ります。 仕事も続けながら。 最期は普通に夜眠りについて、そのまま目覚めなかったっていうのがいいです。 最近「死」を意識することが多いです。 叔父の死、祖父の入院...。 先日、祖父のお見舞いに行ったとき、祖父も死を覚悟しているらしく「切ない」と私に言いました。 その「切ない」に幾つもの気持ちが伝わってきて、私は逆に「一生懸命生きよう」「1日1日大切に生きていこう」と生きる力をもらいました。 まだまだ長生きしてほしいですが、いずれは「死」をむかえます。私も。 だから「今」を一生懸命に歩いていきたいです。 良くも悪くも、人生に誇りを持って。 でも、実際、余命半年と宣告されたら、受け入れるのには相当時間かかるだろうと思います、そうしてるうちに死んでしまうかも(笑)
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 >余命半年としたら、前半は自分の好きな場所に旅にいきます。 >後半は今まで通りに日常生活を送ります。仕事も続けながら。 なるほど。旅はひとり旅ですか。のんびりと旅も良いですね。後半は今まで通りの日常生活ですか。現在の「生き方(時間の使い方)」で比較的満足されているのですね。羨ましい。 >私は逆に「一生懸命生きよう」「1日1日大切に生きていこう」と生きる力をもらいました。 すばらしいものを頂きましたね! >いずれは「死」をむかえます。私も。 >だから「今」を一生懸命に歩いていきたいです。 >良くも悪くも、人生に誇りを持って。 わたしも同感です。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ただし、時々思い出しては号泣するでしょう。死ぬほんの少し前まで泣いていると思います。 そうですね。なかなか受け入れ難いですね。 >仕事は辞めます。 わたしもそのようにも考えています。でも職場の人間関係がほぼ社会での人間関係になってしまっているので、辞めると社会的人間関係がすごく少なくなりそうで怖いです。もし仮に定時から定時で帰れれば辞めないかもしれません。 >遺言状の見直しもします。既に書いてあるけど(本当に書いてあるんです・笑)手抜かりがないように。 すごいですね。参考にさせて頂きます。 >部屋の掃除もきちんとしたいです。人に見られたくない物もいくつかあるので、処分しておきたいです。 同感です。参考にさせて頂きます。 >最後に手紙を書きます。大好きな大好きな人に宛てて。どれだけ自分が幸せだったか、感謝しているか。 ワー!凄い。わたしもそうします。 >出来たら好きな人に看取られて死にたいですが、それは無理そうなので >ひっそりと一人で死にたいです。家族も他の人も居ない方が良い。 寂しいです・・・。 >自分が居なくなった後に人々に願うことは、幸せであって欲しいということ。 >愛した人にだけちょっと泣いて貰えればそれで満足です。 超同感です。 参考になりました。ありがとうございます。