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旧番地はどうやってつけられた?

旧番地はどうやってつけられた? 旧番地は数字がごちゃごちゃであまり参考になりません。 そもそもこの分かりにくい旧番地はなにを根拠にしてつけられたのでしょうか?

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

住宅地ではなかったところは番地を付けていなかったところが多いのです 家が建った順に番地が付けられたので一貫性がありません 1番地の隣が100番地で遠く離れたところに2番地があったりです

noname#115282
質問者

お礼

場所ではなく、建った順番ですか。なるほど。 でも、ある程度は近い地番が固まっているような気もします。 ある範囲を何番から何番と決めて、その中で建った順ということなのでしょうか。 ありがとうございました。

回答No.3

最初は順番に付番したはずですけれどね。 隣の土地の地番が知りたければ公図をみればすぐにわかります。 公図は法務局で閲覧できます。

noname#115282
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.2

旧番地とは、「地名地番」のことを言っておられると思いますがどうでしょうか。 それとも、区画整理などでまるで変わっってしまったところを指していますか? ご存知のことでしょうけど、住所表示と地名地番は異なることがあります。 地番はその土地の「番地・番号」であって、住所は建物の番号であると考えた方がいいかもしれません。 「地名」は、昔にその地区に付いていた名称であって、「地番」は土地の筆ごとに位置関係が分かりやすいように順番に付けた番号と聞きます。これは登記に発端があると思います。 建築確認申請や開発関係の申請をする時は地名地番の記載が必須です。 これを細かく調査するには、法務局で土地登記簿謄本や公図を取ることで容易にできます。謄本を見るとその土地の履歴がわかるので、必要なことを探し当てる切っ掛けにはなると思います。 これも、住所表示地番対照住宅地図等で調べた地名地番で出さないとなりません。 この公図上に土地が分筆されれば枝番(-2とか)が付きますが、それと同時に基となる土地は枝の付かない番号ではなく-1のついた表記になります。 小さい土地で番号が載らない時は イ,ロ,ハ とした文字で図面隅に地番が載ったりするので、見落としすることが多いと思います。 そのため、ごちゃごちゃして現況と公図上を比較した時に、一致してこないと思うところが出てきます。 慣れない作業はけっこう面倒です。

noname#115282
質問者

お礼

土地につけられた番号というわけですか。 筆というのがよくわかりませんでした。 田舎の家は土地に点在しているので、番号が飛び飛びで分かりにくいのですね。 結局次の家の番地は勘で検討できることはないのですね。 ありがとうございました。

回答No.1

分筆・合筆が長年繰り返された結果、ごちゃごちゃになったのであって、最初からそのようなものではなかったと思われます。

noname#115282
質問者

お礼

では数字の並びには何の法則性もないということですね。 ありがとうございました。

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