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ダイアコンペ287Vのブレーキ開き調整方法
- 私はクロスバイクに使用しているダイアコンペ287Vのブレーキの開きを調整したいです。ブレーキレバーと指の距離が近すぎて安全に走行できません。
- 手の小さいタイプのため、ブレーキを引きづらい状況です。インターネットで検索すると、STI用のシムばかりで市販されているブレーキ用のシムが見つかりません。自作する方法があるのか知りたいです。
- ブルホーンなど他のハンドルは考慮せず、ダイアコンペ287Vのブレーキのシム調整について、皆さんの意見をお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
Vブレーキは引き代が大きいですから、レバーの移動幅が当然大きい必要があります。ですからレバーの移動幅を少なくして引き代を変えるとレバーがバーについても十分に作用しない場合があります。他のレバーでVブレーキが引けない理由がここにあります。キャリパーはご存じのように引き代がごくわずかですから調節が可能です。 ですからご質問のようなものはありませんし、ご自分で加工して引き代を少なくすることは安全面で十分に注意する必要があります。メーカーサイドからはして欲しくないことと思います。 どのようなドロップをお求めになったのか知りませんが、手の小さな日本人には引き代の大きなレバーは、ショートリーチ(コンパクト)ドロップハンドル以外では大変厳しいものがあると思います。現状の物品を買い換えるつもりはないようですので、レバーの取り付け位置の調節で改良するしか方法は残念ながらないのではと思います。
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- suiran2
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Jフィットは大変持ちやすいハンドルで大変良い選択と思います。しかし、アナトミック形状といいましてブラケットポジションでの走行をメインにしたハンドルです。ですからブラケットポジションですとレバーは引きやすいですが、下ハンドルでは一カ所しか持つ場所がありませんからレバーは引きにくい傾向があります。 一方 FSAヴェロ31 コンパクトハンドルは、シャロー形状といいまして下ハンドルを持つことを考慮したハンドルです。ブラケットポジションは取りにくいですが、下ハンドルでは持つ位置を好きに変えられますので下ハンでレバーは引きやすくなります。 ご質問者さんがどのようなポジションを理想とするかにより選択が異なると思います。風の強くない地方で平地をのんびりとならブラケットポジションがメインですからJフィットを、下ハンでガンガン走りたい、または風が強い地方や坂を下る必要がある場合には下ハンを多用することになりますからヴェロ31が合っているように思います。選択の参考になさって下さい。
お礼
Jフィットは実際に持って他のハンドルと比べて持ちやすかったので選んだのですが・・・この問題が浮上して残念です。 なんとか下に持ってきてあれば、数ミリの調整で済みそうではあります。 このヴェロ31はクランプ径が26ではなく31・8なので、既に用意してあるディズナのステムには合わないのです(><) 選ぶ時にJフィットはブレーキを握りやすいみたいな事だったと思うのですが・・・それで私はこの問題が出てきているので、シャロータイプならば更にブレーキを下ハンで握り易いのでしょうか??
- surukire
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Vブレーキ用のショートリーチブレーキレバーは存在しないみたいですね。 シムも自作するしかないと思います。 ハンドルに巻いてあるバーテープはなにをお使いですか? コルクなどの厚手の物から薄手の物に替えると、1cmくらい指が前に出ます。 OGKなんかお勧めです。
お礼
返答ありがとうございます。 Vブレーキを引けるのはダイアコンペとテクトロの二択みたいですからね・・・・ 私の用意してあるバーテープはコルクの入っているタイプです。 ただ・・・これからパーツ交換していくのでまだ巻いてはいないです。 やはりシムは市販はされていないのですか・・・・
お礼
返答ありがとうございます。 ハンドルはJフィットを買って付けようとしてます。 まずはレバー取り付け調整をしたのちに、それでも無理な様ならブレーキの効きと相談をしながら引きしろをなんとかしてみます。
補足
TNIのコンパクトタイプのシャローハンドルを追加購入しましたが、実際に比べると指の届き具合はJフィットとあまり変わりありませんでした。 ただ、せっかく追加したので私はTNIを使おうかと思います。 この質問を読んでくださった方々の参考になれば幸いです。 下ハンは握りを工夫してなんとかしてみます。 ご回答ありがとうございました。