退職時の制約書と退職届けについて

質問

退職時の制約書と退職届けについて

退職する際に、退職願いと誓約書(競業防止についての)を一緒にされた書面を
渡されサインを強要されており、サインを拒否していますが何か法律面から問題が
あるのでしょうか？

誓約書には、退職後２年間は同業社への就職の禁止が書かれており、本コンテンツ
を参考にさせて頂き、会社側へこの２年間の件に関して、対価の支払い等の有無を
質問したのですが、きっぱりと否定されました。

また、退職後は自分で起業を考えております。

回答No.5

kiteboy

ケースは違いますが、私も退職したわけではないのですが、会社が一方的に私が退社したと主張しています。しかし私の退職届けは会社側には当然ありません。法律の専門家に聞いたところ、もしもトラブルになったときには、証拠が（この場合は、退職届け）があるほうが、有利になるとの、ことです。ご質問者さまの場合は、会社側がもしものトラブルのときに有利に事を運びたいがためない、要求していると思います。納得がいかないのであれば、断固拒否されたほうが言いと、思います。

回答No.4

R32C

>在職中に作成した製品をご購入戴いていますお客様からの質問やアドバイスはしない
>といけないと思いますが、この様なことも問題でしょうか？

問題か問題でないかと言えば問題ですね。
ただ、質問者のおっしゃることだけでは回答のための情報不足ですね。
まず、質問やアドバイスしないといけない　ということはないですね。
それは、あなたが退職した会社がやることです。
その会社ができない　と言っても知ったことではありません。

以下、書かれてもいない前提に基づいて書いています。
あなたがお金を目的に是非やりたい　というのならそれは方法を考えなければなりません。
お客があなたに金を払ってやって欲しいというのなら、客とあなたが話をすればいいだけ
のことだと思います。　必ず買ったところからサポートを受けないといけないことはない
ですから
アフターサービスのようなことで、顧客のサポートなら顧客も金を払いたくない
ので無理だと思います。
あなたのコンデション等が不明なので、かなり前提に基づくため
これ以上はお答えできません。

回答No.3

neKo_deux

> サインを拒否していますが何か法律面から問題が
> あるのでしょうか？

問題ないです。
一方で、会社の立場としては、競業行為によって具体的な損害を被ったのであれば、誓約書なんか無くても損害賠償の請求を行う余地はあります。

> 誓約書には、退職後２年間は同業社への就職の禁止が書かれており、本コンテンツ
> を参考にさせて頂き、会社側へこの２年間の件に関して、対価の支払い等の有無を
> 質問したのですが、きっぱりと否定されました。

こういう経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などのはガッツリ残して置いてください。
そういう話し合いの請求、問題解決のための努力など行ったが、自身の責でなく、会社の都合で問題が改善しなかったため、やむを得ずサインしない、同業種なんかで起業せざるを得なかったとかって事にして行けば、前述のような訴えは突っぱねられると思います。

回答No.2

R32C

退職時に、競合他社に行かない等の誓約書を書かせるのは、よくありますが、
サインしたとしても
基本的に問題ないですね。職業選択の自由のほうが優先されるので、訴えることは
考えられません。　タダでできる範囲のクギを打っているだけですね。

ちょっとよくわからないのですが、会社であなたが作成した著作物について
利用するのはかなり問題はあると思います。

お礼

大変参考になりました。有難う御座います。

補足

起業では、在職中の著作物は使用しません。しかしながら、在職中に作成した製品をご購入戴いていますお客様からの質問やアドバイスはしないといけないと思いますが、この様なことも問題でしょうか？

回答No.1

aokii

サインを拒否しても法律面から問題はありません。

お礼

大変参考になりました。有難う御座います。