主人側の不貞の証拠を押えました。

質問

主人側の不貞の証拠を押えました。

主人から
「夫婦関係を立て直すため」
に別居を申し出られて５ヶ月、共働き、３０代、夫婦名義の一戸建て、主人名義の車（支払いは家計から）があるポルポルと申します、

別居開始から２ヶ月でろくな話し合いも無く離婚を切り出されました。
主人側にはやり直す気は全くなく、離婚することになりそうです。
一戸建ての査定はすでに行っており、残債は１０００万円程度になると思われます。

主人が表立って言う離婚理由は
　(1)私が、結婚前にカードの使い過ぎで任意整理を行っている（これはプロポーズされたときに主人に伝えました）
　(2)上記の理由により、結婚時には私に貯金が無く、新生活費用は主人が捻出した
　(3)今回、私がまカードを満額使用した
　(4)性格がとにかくだらしない

があります。

(1)、(2)に関しては結婚前から主人も了解していたと考えますが、今回「そういう過去のことがどうしてもひっかかる」という主人の意見も判ります。
(3)についても、私個人の物を購入したことはほとんどなく、家計の足りない部分を補っている部分が多かったのですが、それに関しても家計を管理できていないと責められればしょうがないです。

このような考えから、主人側の「ローン残債は二人で公平にわけて離婚」という条件を飲もうと思っておりました。
しかし、周囲からの勧めもあり、調査を行ったところ、主人が職場の女性と交際していることがわかりました。

残債は主人に全部任せて、相手側女性には慰謝料請求しようと思っています。
上記のような理由があった場合、私のすることは非常識でしょうか？
すでに弁護士の有料相談には言っており「ローン残債をご主人に任せて、女性がわに慰謝料請求が一番よいでしょう」とのアドバイスはいただいておりますが、少し不安です。

アドバイスいただけたらと思います。
来週には主人とあって話す予定です。

回答No.4

hurasuke

>残債は主人に全部任せて、相手側女性には慰謝料請求しようと思っています。

　っという弁護士さんの回答だったんでしょうが・・・、ちょっと微妙な点がありますので、一応把握しておいて下さい。

　離婚慰謝料というのは、「不貞を行ったことにより婚姻を破たんさせた配偶者」に対して求めるものなんです。配偶者を誘惑した相手を訴えるものではなかったはずです。法律は時代の流れ次第で解釈も変わっていきますが根底は変わりません。一応確認しておいた方がよいかと思います。
　また、離婚慰謝料は夫婦の財産分与（ローン含む）の計算の済んだ後に別途請求になりますが、所得や婚姻年数によって数百万から数千万になります。しかし、不倫相手への慰謝料とは、「あなたが味わった精神的苦痛の代償として求めるもの」であって、いいとこ５０万程度です。

　精神的苦痛は、具体的に重さでは測れず人によっても違います。ちょっとぶつかっただけで１０００万円の痛みだと言いだす人がいてもおかしくないです。とてもじゃないですが、法律で金額を設定するわけにはいきません。それに対して、婚姻を破たんさせた責任者というのは具体的で裁きやすいんです。あなたが怨むべきはその女性ではなく、あなたを裏切ったご主人ですよ。その女性はおまけ程度の罪しかありません。

　何か参考になれば。

回答No.3

rodste

離婚は、現実的には、他の異性との接触とオーバーラップすることが多いと弁護士が言っていました。

あなたの金銭的なだらしなさが原因で、他の職場の女性に関心があるのかもしれません。
現実の逃避です。

夫側に金銭的なものの要求をやめるのも　いさぎよいかと。

お礼

ありがとうございます。

私も、
「離婚に至ったのは私にだらしない部分があるからで、それが結婚前から判っていたことだとはいえ、ガマンできなくなったのなら仕方ないかもしれない。」
と思い、主人の言うとおりローンは半分ずつにして、それとは別で不貞の慰謝料を請求しようかと思っておりました。

しかし、有料の弁護士相談、知り合いの行政書士、家族や友人も
「主人側には慰謝料は請求せずローンの残債をすべて任せることで相殺させ、それとは別に女性側に慰謝料を請求しなさい」
とアドバイスしてくださるもので・・・。

金銭的な要求は辞めてもよいのではないか、とのこと。
その可能性についても一度考えてみます。

ありがとうございました。

回答No.2

garyu1230

男の立場から、回答させてもらいます。

>私のすることは非常識でしょうか？

法律の専門家からは、すでにアドバイスをもらっているから、法的には問題なし、と考えてよさそうですね。

あとは常識的には、という部分だと思います。

決して非常識ではなく、ごく常識的な判断だと思います。

>来週には主人とあって話す予定です。

話の切り出し方に気をつけてください。
ご主人が逆上して、とんでもないことを言ったりやったりする恐れがあります。

離婚には大変なエネルギーが必要です。
「結婚の３倍のエネルギーが必要」
などといわれています。

あなたは冷静なようだし、気持ちの整理もできているように見えます。
尊敬します。

自信を持って進めて大丈夫だと思います。

お礼

ありがとうございます。
ここに至るまで気持ちの波はありましたが、いろんな方面や友人、家族に相談して、最近は随分落ち着きました。

本当に金銭面だけの話であるなら、「結婚時は恋愛感情が勝っていて、君の金銭感覚を軽く見ていた。目が曇っていた」という主人の話も理解しないとならない、と思っていたのですが、、、、。
私は周りからも「いい子ブリッコなところがある」と指摘される面がありまして、何もかも主人の言うとおりになりそうな部分があります。

家族や友人はやはり私の肩を持ちますので、私の判断が第三者から見てもおかしいものでないかどうか、判断に迷っておりました。
自分の考えは、世間の常識から大きく外れているワケではないのだ、と確認できてうれしいです。

ありがとうございました。

回答No.1

datchi417

1）、2）は婚姻時に伝えて、それを相手も了承してのことなので今回は争点にはならないですね

3）は２人の生活費用に使ったことを主張することになりますが、足らないならそれを相談したことがあるのかないのかで影響があるかと思います。

4）は付き合っている間にある程度は把握できるし、任意整理していることで少なくとも金銭的にはだらしないというのは推測できたはずです。

で、不貞による慰謝料は上記とは別物ですので、家屋の売却後のローン残債の全額負担、相手の女性に対する慰謝料請求は有りですね。
このとき、「夫婦関係を立て直すため」に別居していたところ、今回の不貞が原因で離婚することに至ったこと。不貞が無ければ自分はこれからも夫婦としてやっていきたかったこと。を主張してください。
なんなら、前述の条件にプラスして旦那さんに慰謝料（100～200万）を請求しても構わないと思いますし、旦那への慰謝料分は相手が渋ったときの譲歩分として使ってもいいでしょう。

お礼

ありがとうございます。
（３）に関しては、都度相談しておりましたし、
「私は以前のこともあるから、お金の管理には自信がない。だから家計管理はお願いしたい。」
と何度か話したのですが
「オレもできない」
と丸投げされている状況でした。

私の事情を知っている人たちも、おおむね同じようなことを言ってくださいます。
ありがとうございました。