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記号のつけ方

物の寸法を表現するとき、T○○×L○○×W○○と書きますが、この厚さ、長さ、幅、のT、L、Wは、数字の前、後ろ、右肩、(大文字、小文字)どこに表記するのが正しいのでしょうか。それとも、そういう規則はないのでしょうか。ご存知の方教えてください。

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  • kinco
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回答No.4

正しいのは前でしょう 少なくともJISの製図のルールではそうなっております。但し何もかもJISに従わなくてはならないかと言うとそうとも言い切れないでしょう。 前か後ろの違いは ・JIS製図に則った教育(設計製図)を受けたかどうか によって記入方法が異なるものだと解釈しております。私はたまたま機械屋で設計製図をみっちりやらされたので後ろに記載してあるものを見ると、おやっと思ってしまいます。JISに忠実な産業とそうでない産業が存在するものと解釈しています。 添え字的に文字の大きさの違いは ・手書きか電子化されたデータであるか によって異なるものだと思います ワープロ、パソコンがない時代、記号の部分は数字と大きさを変えて書いたほうが同じ大きさのものと比較し見やすいと思いませんか?  ex C10,C10,c10 ←手書きだとします c10が見やすいと信じた一派がわざわざワープロやパソコンでもそれを忠実に再現するもんだから困ってしまうのです(^^;(経験談) 手書きでは文字の大きさを簡単に変えられるけど、パソコンではそういうわけにいかず、なおさら同じ大きさで記載すべきだと私は思います。いちいち変換キーを押してる時間がムダだからです。 パソコン印刷物にもかかわらず添え字的に記載している場合、その入力を頼んだ人はたいていパソコン無縁者だと解釈しております。

dododo
質問者

お礼

納得です。これが正解、不正解というルールはなくて合理性の問題だということですね。目からうろこです。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • craftsman
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回答No.3

#2に訂正  すいません・・・間違いです。m(__)m  投稿直後に気がつきました。  一般的にT=tallじゃなくて、H=higit(高さ)を使いますね。(^^;  t(=thickness)は厚さの意味で使いますから。(^^;  厚さの意味でtを使う時は、必ず小文字のtを使います。  大文字だと、T=tallと言う使い方がされる事もあります。 (規定ではないけど、慣例的に。)

  • craftsman
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回答No.2

 T=tall、L=length、W=widthの略ですね。  英和辞典を引いてみればわかると思いますが、それぞれ高さ・長さ・幅・・・の意味です。 (ご質問のように、厚さを表現する時は、小文字のtを使います。  ISOで定義された国際的なお約束ごとです。)  寸法を表現する時は、数字の前につけるのが原則です。  ちなみに、寸法の値がmm単位である場合、単位記号のmmはつけないのが原則です。 (図面上の寸法単位はmmが原則なので、デフォルトのmmを使っている時は単位記号をつけなくても良いと言うお約束です。)  mm以外の単位の値を使う時は、各数値の後ろに使用している単位記号をつけるか、最後に()で括って、単位記号を書きます。 例: T5×L10×W3 (inch)  参考までに、図面中で厚さを表記する時は・・・。 t=1.5  厚さ1.5mmを表記するには、このように書きます。

dododo
質問者

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます

回答No.1

数字の前につけるのが一般的ですね。

dododo
質問者

お礼

ありがとうございます。