- ベストアンサー
がんばる力の源は何?
- こつこつと努力し、挑戦している方に質問です。がんばる力の源は何か教えてください。
- 私は仕事をしながら3年かけて研究論文に取り組んでいます。指導者がいないため一人で勉強しなければなりませんが、周りの人々の応援が励みになっています。
- がんばってきた努力を無駄にしたくない私は、ここで皆さんの経験や体験について聞きたいと思っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
42才会社経営者です。 今努力し取り組まれているという事は何かの目標があっての事かと思いますが 日々の目前の労力の方に視点、思考を向けすぎますと苦痛になってしまいます。 常に将来あなたが目標にされている、もしくは欲している到達点を頭に置いて 元々それを始めようと思った時のモチベーションを思い出しながら行動することをオススメします。 そうすればおのずと苦痛は和らぎ、忙しいとは思っても苦痛さは薄れて行き 自然にあなたが欲している将来の姿へと導かれると思います。 とにかくネガティブな感情は無駄以外の何者でもありません。 無駄どころかどんどん自分を悪い方向に向かわせてしまいます。 何か嫌な不快な思考のときは何をやっても上手く行かない時って無いでしょうか。 私は常に目標を明確に楽しい事を考えながら行動しています。 そうすると不思議なことにそこに到達するまでの過程は何か見えない力で操られてるかのごとく 物事が進むのです。 あくまで持論ですが大事なのは進行のプロセスよりも明確な目標を心地よい状態でイメージする事だと思ってます。 プロセスも大事ですがあくまでもそれは明確な目標があってこその物です。 と・・堅苦しい書き方になってしまいましたが折角好きな事を出来る環境にあるのですからもっと人生を楽しんでは如何でしょうか^^
その他の回答 (1)
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
私の場合が参考になれば幸いです。 まず冷たい目線のある環境で、3年も頑張っている事は素直に凄いと思います。私は海外院で博士課程2年面ですが、この二年間で色々予想しない苦労がありました。恥ずかしい話ですが、私の出来が悪い事もあり、指導教授からのサポートは物理的にも精神的にも皆無です。大部分の友人は、私が会社を辞め留学する時に離れてきました。けど質問者さんと同様に、応援してくれる何人かの友人に支えられて今迄やって来ました。不健康な食生活、文化の違い、金銭的問題等で精神的にも肉体的にもかなり負担をかけてきましたが、色々あり退学して帰国することになりました。 一人で勉強していくのは大変なことです。けど数人の応援と、自分がやりたい事があるだけでも幸せだと思います。質問者さん自身の目標に楽しみながらマイペースでやって行けばいいと思います。個々で価値観は違いますから…。 私の経験は余り参考にならないかもしれませんが、論文完成を祈っています。
お礼
海外でしかも博士課程を2年間も経験されたなんてすごい*まず言葉の問題、そして文化の違い、海外での毎日の生活や将来のことなどそれだけでもとても大変なのに、プラス博士課程の学習プログラムをこなすなんてことは私には想像すらできません。3日でもたぶん私には耐えられないです。高い能力が求められる体験だと思います。ご苦労もたくさんあったかと思いますが、宝物のような経験だと思います。読ませて頂いて、自分の中のやってみたいという思いの力と応援してくれる人の支え、そしてやりたいことがあって、それを今取り組める環境にあるという幸せ・・・そんな中に今自分がいることがみえてきました。質問にお答えを頂けた、そのこと自体だけでも私にとっては勇気になりました。見えてきた大切なことをしっかりつかんで、論文がんばります*嬉しかったです。ありがとうございました*専門学校しか出てないど素人なので投稿しても空振りで終わりそうですが、チャンスの神様の前髪は自分自身が手を伸ばすことをしないとつかめません。結果が出せなくても、きっちり自己満足したら…英検2級とITLSの勉強再開、テディベア作り、砂浜ウォーキング、シュノーケリング、篠笛教室、山菜採り…どれかひとつでもやりたいです。ありがとうございました*
お礼
なんだかピンポイントで今自分に起こっているの問題状況に光を入れていただいた気がいたします。すごくありがたかったです。今の私は日々の目の前の労力に思考が向きすぎていて、肝心の自分が欲している到達点への思考の過程が止まってしまっているような気がします。すごく思い当たります。ネガティブな感情でいっぱいとなることが多く、憂さを晴らすかのように食べてしまい、不健康な状態であると思います。…「目標を明確に」「楽しいことを考えながら行動する」「明確な目標を心地よい状態でイメージする」すっごい分かりやすいです。行動に移すのは難しいかもしれませんが、くりかえし、くりかえし自分に語りかけることからはじめてもいいんですよね。 実は、ばかみたいな話で恥ずかしいのですが、20年くらい前、職場の忘年会で苦虫をかみつぶしたような顔のドクターにウィンクの曲を振り付きで踊ってもらったら盛り上がるだろうなあとひとり考えてたことがあったんです。我ながらその妄想があんまりにも面白くて、ひょっとしていけるんじゃないかと思い始め、毎晩寝る前に振付やら、衣装やら、バックダンサーやら宴会芸の組み立てを想像していたんです。するとひょんなことから話が盛り上がり、実現してしまい、大喝采*絶対そんなことやりそうにないドクターをよく引っ張り出したと有名人になってしまったことがありました。・・・もしかしてこういうことでしょうか?内容が内容でしたが、ポイントはこれかと* 宴会芸と研究論文では、楽しさの性質の違いは大きいですが何か、何かつかみたいです。最後の「折角好きなことができる環境に…」というのもこれもどんぴしゃでした。前の病院では忙しすぎて研究などとてもできないことでしたし、子供も手が離れ、応援してくれる人もいます。(ここは、やっとかないと)って思いました。普段の生活では回答者の皆様方のお話を聞かせていただく接点が全くない私がこのような機会を頂けることをこの場をお借りして感謝したいです。ありがとうございました*